みなさんこんにちは!
楽天経済圏で生活するまさし@ブロガー×料理人でございます。
今回は楽天銀行ネットバンクについて、実体験をもとに
メリットや注意ポイントについて記事にしていきます。
楽天カードを持っていて
「楽天市場で買い物している」・「楽天ポイント」を
貯めている方も多いのではないでしょうか。
「特に注意ポイント」について、見てください。
楽天カードは持ってるけど、銀行口座は持ってないなぁ
楽天カードを使ってるなら、銀行口座もおススメだよ
今回の記事では、楽天カード・楽天市場を使っている方へ
楽天銀行ネットバンクについて見ていきましょう。
1.楽天カード使ってるなら、楽天銀行ネットバンクが最適
2.メインバンクとしても使える便利口座に
3.ATM手数料・振込手数料も無料回数が多い
4.クレジットカード一体型は要注意!
目次
1.メインバンクとしては最適だがクレジットカード一体型は注意!
サクッと結論を見ていきましょう。
メリットについては、簡単に説明していきます。
- 楽天カードユーザーなら、メインバンクにして間違いなし
- 楽天会員ランクによって、各手数料の無料回数が増える
- つみたてNISAとも、相性抜群の楽天証券と併用で普通預金金利が年0.1%に
- クレジットカード一体型にする場合は要注意
ちなみにわたしは、メインバンクとして使用しています。
2.楽天銀行ネットバンクの大きなメリット2つ
まずメリットから見ていきましょう。
これは定番なメリットですが紹介します。
- コンビニで24時間365日利用可能
- ATM手数料0円(会員ランク最上位で月7回)
- 他行振込手数料0円(会員ランク最上位で月3回)
- 楽天ポイントが貯まる
- スマホで振込・入金処理ができる
- 楽天証券とマネーブリッジの設定で普通預金の金利0.1%
手数料・振込手数料の最高無料回数については
会員ランク最上位のスーパーVIPで実現します。
口座残高が300万円以上で、最上位ランクになれます。
メインバンクとして、給与・賞与の振込先に設定すれば
実現可能ではないでしょうか。
わたしが実際に楽天銀行口座を開設したのは
楽天証券で、つみたてNISAを始めるために開設しました。
老後2000万円問題とか、年金がもらえない?とか
いろいろと将来に対して不安があるご時世です。
マネーブリッジ設定をすることで、普通預金の金利が年0.1%になります。
大手銀行の金利は年0.001%です。
これに比べると、なんと「100倍です」
預金をしてるだけでもメリットがあります。
3.クレジットカード一体型の注意ポイント
ここが注意ポイントになります。
わたしはよく調べることなく・・・
銀行のキャッシュカードとクレジットカードが
一緒になるなんてめっちゃ便利ヤーン!
スマホケースに1枚入れとけばクレカとしても使えるし
現金が必要だったらATMで使えるヤーン!
こう思いクレジットカード一体型の楽天銀行カードにしてしまいました。
注意ポイント・デメリットを一覧でいきます。
- いま使っているクレカが使えなくなる
- カード番号が変わるので、支払い設定をすべて変更になる(光熱費とか)
- 家族カードが作れない
- 2枚目カードが作れない
- 引き落とし先は楽天銀行のみ
- 選べるブランドはJCBのみ
普段使いには、けっこう便利に使っていましたが
家族カード作れないの?となります。
家計簿や支出を把握するうえで
同じクレカを使って把握したいのですが
家族カードや2枚目カードが作れず、めっちゃ困りました。
1人で使う分にはカードが1枚で非常に便利ですが
家族で使ったり・2枚目カードを作って用途を分けたりする方は
要注意ポイントです!!
「楽天クレジットカード」と「楽天銀行カード」は別で所有するのがおススメです。
楽天銀行カードの種類でキャッシュカード機能のみは
なぜか16才未満のお客様しか作れないと書いてあります。
ですので、楽天銀行デビットカードを作るしかないようです。
- クレジットカード一体型は家族カードが作れない
- 2枚目カードも作れない
- 楽天クレジットカードと楽天銀行カードは別物と考える
- 勢いで申し込みをしないこと
やはり家族で使うとなると
どうしても家族カードか2枚目のクレジットカードが欲しいです。
申し込む際には、この注意ポイントを参考にやってみてください。
それ以外の点では、最高に使い勝手がいいです。
ちなみにわたしはメインバンクとして使用しているので
最上位ランクのスーパーVIPです。
毎月つみたてNISAをしているので、金利も0.1%です。
より良い使い方が発見出来たら、また記事を更新したいと思います。
それではッッ!!
よい人生を送りましょう。
ご覧いただきありがとうございました。