【完全版】一番節約できるものベスト13!値上げ対策には節約しか勝たん【2023年最新】

こんな人のため!

  • 家計が苦しい
  • 数々の値上げが苦しい
  • 節約できるものが知りたい

こんなことを紹介!

  • 一番節約できるベスト13
  • 一番無駄な出費
  • 浮いたお金の使い道


記事の著者
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一番節約できるものベスト13は
経験談をもとに作りました!


月5万円の節約は夢じゃない

今すぐベスト13を見る>>>



こんな悩みを解決
  • 家計が苦しいので「お金を節約する方法」が知りたい
  • お金を節約するうえで「一番無駄な出費」も知りたい
  • 節約して浮いた「お金の使い道」も知りたい


こんな悩みを解決できる記事になっています。


まず結論として「一番節約できたものは」⇒「外食の回数」を減らすことでした。(⇐年間36万円)


この記事で紹介するベスト13の順番は、節約金額が大きいほうからランキング形式になっています。

ランキングの基準

  • 固定費も変動費もごちゃまぜで紹介
  • 年間1万円以上を節約できること
  • 節約金額が高い順番で紹介


実は、節約するための「情報・テクニック・ノウハウ」はあちこちに転がっており、誰でも簡単に知ることができます。


なぜなら、スマホで検索すれば「答えが見つかる時代」になったから。昔は節約しようと思えば「人から聞く、本を読む、テレビを見る」くらいしかなかったので・・・。


おそらく、この記事を見たり、他のサイトの節約方法を見ても「似たり寄ったりの節約術」が述べられていると思います。


つまり、情報はどこでも手に入るので「一番大切なことは、そろそろ行動すること」。


調べたり、比較したり、斬新な節約術を探したりは「一旦ストップ」して、節約をスタートさせましょう!

節約をスタートさせるポイント

  • 自分に合うもの、合わないもの
  • 自分にマネできるもの、マネできないもの

この2つを見極めて「自分にもできること」からスタートすればOKです。


この記事を読み終えれば「節約できるものベスト13がわかるだけでなく、節約で浮いたお金の使い道」まで知ることができます。


自分に合った節約を選んで実行すれば「月5万円も浮かせることは夢じゃありません」。実際にわたしも「月5万円以上も」節約に成功してるので!


それでは順番に見ていきましょう。

月5万円の節約は夢じゃない

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01|お金を節約する「重要性と本記事の目的」

本記事の目的


記事の著者
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はじめに「お金を節約する重要性と本記事の目的」を解説しますね!


お金を節約する重要性


なぜ節約したいと思いましたか?⇒お金が欲しいからではないでしょうか。


シンプルに「お金を手にする方法は3つ」しかありません。

  • 働いて稼ぐ(労働収入)
    ⇒給料はなかなか上がらない
  • 投資で増やす(資産収入)
    ⇒投資で増やすには時間がかかる
  • 節約して浮かす(支出を減らす)
    ⇒家計や支出を見直すだけ

この中で「誰でも簡単に、一番早くお金が手に入る方法」は節約してお金を浮かすこと。


さらに、たとえ「働いて稼げても、投資で増やせても」お金を使ってばかりだと本末転倒になります。

言わいる「穴の空いたバケツには水が溜まらない」のと同じで「穴の空いた財布や家計ではお金が貯まりません」。


以上の理由で「お金を節約することはとても重要」と言えます。

本記事の目的


あなたに節約をしてもらい「月5万円を」浮かすことが目的(一番節約できるものベスト13の中から、合うもの、合わないもの、マネできるもの、マネできないものを見極めてチャレンジしてください)


世の中には節約するための・・・。

  • 情報、知識
  • ノウハウ
  • テクニック

これらは誰でも簡単に手に入ります。なのに節約できる人と節約できない人がいるのはなぜか?


答えは「行動するか、行動しないか」シンプルにこれです。節約の一番の大敵は「面倒くさい」という気持ちだけ!!


ぜひ行動して「5万円を」手にしましょう!


▶▶▶固定費の見直しで「月5万円」手にする方法はこちらから

02|一番節約できるものベスト13(金額が大きい順)

ベスト13


記事の著者
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著者のわたしが「実際に節約したベスト13」を紹介します!


ランキングの選定基準は以下のとおり。

ランキングの基準

  • 固定費も変動費もごちゃまぜで紹介
  • 年間1万円以上を節約できること
  • 節約金額が高い順番で紹介


以下は「一番節約できるものベスト13」の一覧になります。


固定費も変動費もごちゃまぜですが、シンプルに節約金額が高いものから紹介していきますね。


根拠として、節約できた計算式も書いてあるので参考にしてください。


この中から「自分に合うこと、マネできること」から始めればOKです。


それでは順番に見ていきましょう。

第1位|外食費を節約する(年間36万円)

外食費

こんな人が節約する

  • 1週間に1回は外食をする
  • 1回の外食代は1万円とする
  • 月に4回くらいは外食する


毎週金曜日にしていた家族での外食を月1回に減らすだけで「年間36万円」の節約に。


最初は外食したい!と思ってましたが、食べたいものは作る!というスタンスにしたら意外とイケました。(⇐料理のスキルもUP)

計算式は以下のとおり

  • 週1回、外食する(1万円分)
    ⇒1ヶ月だと4万円の出費
    ⇒1年間だと48万円の出費
  • 月1回、外食する(1万円分)
    ⇒1ヶ月だと1万円の出費
    ⇒1年間だと12万円の出費
  • 48万円-12万円=36万円の節約

外食費を節約するポイントは段階的に妥協していくこと。


例えば、どこか行きたいお店や食べたいものがあった場合・・・。

外食費を節約するポイント

  1. 外食をしたいと思ったら持ち帰りにする
  2. 外食をしたいと思ったら出前にする
  3. 外食をしたいと思ったら作ってみる

このようになるべく「外食に近いこと」を段階的に選びます。


わたしは「ラーメン食べたいな~」と思ったら出前にしちゃいますね!


なぜなら、お店に行っちゃうと「餃子、ビール、野菜炒め、ラーメン!」のように、つい多めに注文しちゃっうし「ビールもう一杯!」ってな感じで飲み過ぎちゃうので・・・。


お会計のときにビックリしても時すでに遅し。


持ち帰りや出前なら、お店の味はそのままに「自宅で楽しめます」。缶ビールを片手にすれば、もう外食気分!


これならお腹は満足!お財布には優しいので「とてもおすすめです」。

第2位|生命保険を解約する(年間30万円)

生命保険

こんな人が節約する

  • 毎月の保険料が2万円以上
  • 保険の正しい知識がゼロだった
  • なんとなく保険に加入していた


一度も見直したり、気にしてこなかった生命保険をすべて解約したら「年間30万円」の節約に。


いやいや!保険をすべて解約するなんて大丈夫なの?と思った方は以下の記事をご覧ください。


▶▶▶ウソでしょ?本当に必要な保険は3つだけ!?【徹底解説】


▶▶▶ひろゆき氏の生命保険いらない発言を真剣に考える【わかりやすく解説】


生命保険について「正しい知識」が学べる内容なので、節約するためには必読です。

解約した保険は以下のとおり

  • 終身保険:約3,000円(夫)
  • 医療保険:約3,000円(夫)
  • 医療保険:約6,500円(妻)
  • 定期保険:約3,400円(夫)
  • がん保険:約3,000円(夫)
  • 学資保険:約7,000円(子)

    ⇒合計:約25,000円(毎月)
    ⇒合計:約30万円(年間)

あんまり気にしたことはなかったですが「保険料って高いですよね」。

そもそも保険を解約しても「いまの生活にはなんの影響もなかった」ですし、浮いたお金でジムなどに通えば健康的な身体を手に入れられますよね。


生命保険を節約するポイントは「正しい知識」を知ること。これに尽きます。(⇐ガチで)

生命保険を節約するポイント

  1. 生命保険(民間保険)の正しい知識を知る
  2. 健康保険(公的保険)が優秀なことを知る
  3. 保険会社は保険を売って儲かってることを知る

わたしは就職してからすぐに、保険営業マンに言われるがまま保険に加入。


「ケガしたら、病気になったら、がんになったら?」という不安があったものの、健康保険という素晴らしい保険にすでに加入してるのを知らなかったので・・・。


だって知らなくて当然じゃないですか。学校も先生も親も、誰も「保険の真実」なんて教えてくれなかったから。

会社員なら、毎月勝手に健康保険料を天引きされるので、保険に入ってる感覚がない。これも大きな原因だと思います。


まずは健康保険(公的保険)という保険にすでに加入してるんだ!ということを知ることからスタートです。


▶▶▶生命保険を見直すテクニックはこちらから

第3位|1日1食生活にする(年間24万円)

1日1食

こんな人が節約する

  • 1日3食しっかり食べている
  • 朝と昼はコンビニで買っている
  • たまに夜もコンビニで買っている


シンプルに食事回数を減らしたら「年間24万円」の節約に。


1日1食なんて身体に悪い!と思うかもしれませんが、実は「健康面にもメリット」があります。

それはオートファジーと言って、16時間ほど食事をしないと「細胞内の老廃物や異常な細胞質を分解してくれる」という効果があるそうです。


節約にもなるし、健康にもいい、一石二鳥ってこと。

計算式は以下のとおり

  • 1,000円×5日=5,000円
    ⇒平日の朝と昼で1,000円使う計算
  • 5,000円×4週間=20,000円
    ⇒1ヶ月の朝・昼ごはん代の計算
  • 20,000円×12ヶ月=24万円の節約

もし「朝ごはん代と昼ごはん代を合わせて」1,000円使っているなら、これだけの節約効果があります。


お弁当を持参するのが一番節約になると思いますが、なかなか毎日作るのも大変ですよね。


そこで1日1食生活を取り入れました。

1日1食をするポイント

  1. 土日は気にせず食べていい
  2. 平日も食べたいときは食べていい
  3. お腹が減るのは当たり前と考える

食事は人間にとって「至福のひとときです」。大切なのは無理をしないこと、できる日だけやる、食べたい日は食べる。


これを守れば継続できるし、節約にも繋がります。


個人的に食事は「みんなで楽しく食べたい、会話を楽しみながら食べたい」と考えていて、ただ空腹を満たすだけの食事にはあまり楽しみを感じないので・・・。

第4位|タバコをやめる(年間18万円)

タバコ

こんな人が節約する

  • タバコを1日1箱吸っている
  • タバコが値上げしてもやめられない
  • タバコをやめたいと思っている


タバコをやめれば確実に節約できる!とわかっていてもやめられない。


しかし、タバコをやめるだけで「年間18万円」も節約に。


やめるのが厳しければ、タバコを吸う本数を半分にしたら「年間9万円」の節約に。


タバコの節約は「メンタル勝負」と言っていいでしょう。

計算式は以下のとおり

  • 1日500円×30日=15,000円
    ⇒1日1箱を吸う計算
  • 15,000円×12ヶ月=18万円
    ⇒1ヶ月で3カートン吸う計算

シンプルですが、直接的に節約できるため頑張りたいところ。


おそらくタバコをやめたいと思ってる人は「何度かチャレンジ」してるはず、しかし挫折してまた吸っちゃうパターンがあるある。

タバコをやめるポイント

  1. 自分に合った方法を見つける
  2. 一気にやめる、徐々にやめる
  3. 病院で禁煙用のクスリをもらう

禁煙の方法はいろいろとありますが、わたしが成功したのは協力者でした。


つまり一緒に禁煙を頑張る仲間を作ること、お互いに「まだ禁煙してる?」などと確認しながら行うことで挫折せずに継続できます。


さらに病院を使うという方法も効果的だそう。


処方される薬を飲むとガチで「タバコがまずくなる」みたいなので、本当に禁煙したいならおすすめです。

第5位|格安シムに乗り換える(年間12万円)

格安シム

こんな人が節約する

  • 毎月の料金が5,000円以上
  • 大手キャリアの旧料金プランのまま


わたしは家族全員(夫、妻、子)で楽天モバイルに乗り換えたら「年間12万円」の節約に。


スマホを格安シムに乗り換えるのは「使い勝手は変わらずに」料金が安くなるので、お手軽な節約方法のひとつ。


一番の敵は「面倒くさい」という気持ちだけです。

計算式は以下のとおり

  • 毎月8,000円⇒3,000円に=5,000円
    ⇒ドコモから楽天モバイルに乗り換え
  • 5,000円×2人(夫、妻)=10,000円(毎月)
  • 10,000円×12ヶ月=12万円

楽天モバイルはデータ通信量によって毎月の料金が自動で変わるのでおすすめ。


料金プランが1つしかないので「迷わない」のもありがたいです。

格安シムを選ぶポイント

  1. 人気のある格安シムを選ぶ
    ⇒利用者が多いので安心できる
  2. 価格が安いものを選ぶ
    ⇒とにかく最安値で使いたい
  3. 通信速度が速いものを選ぶ
    ⇒料金よりも通信速度を求める

こだわりがなければ「この3つ」から選べばOKです。


どれが自分に一番合っているか少しだけ考えてみましょう。

ちなみに「スマホの乗り換えとか機種変更」が苦手なの・・・という人には「店舗での手続き」が本当におすすめです。


ネットで簡単5分で乗り換え!とか言ってるけど「苦手な人にとってはむずかしいよ!」と思いますよね。


店舗ならすべての手続きを店員さんがやってくれるので、無理に1人で頑張るよりよっぽど早く終わります。


どれくらい格安シムが安いのか?をぜひ知ってもらいたいので比較表を作りました。

料金比較料金(3GB)かけ放題
UQモバイル⇒1,628円1,980円
Yモバイル⇒2,178円1,870円
楽天モバイル⇒1,078円0円
マイネオ⇒1,518円1,210円
OCNモバイル⇒990円1,430円
アハモ⇒2,970円1,100円
パボ⇒990円1,650円
ラインモ⇒990円1,650円
料金比較表(2023年4月時点)

シンプルに安い!ことが伝わったでしょうか?


ぜひ乗り換え検討にお使いください。


▶▶▶スマホ代を安くするテクニックはこちらから

第6位|住宅ローンを借り換える(年間10万円)

住宅ローン

こんな人が節約する

  • マイホームを購入している
  • 購入したのが5年以上前だ


住宅ローンを借り換えるとは「三井住友銀行⇒auじぶん銀行へ」のように金融機関を変更すること。


わたしはauじぶん銀行に借り換えたら「年間10万円」の節約に。


住宅ローンは35年ローンを組んでる人が多いと思うので、金利が安いローンへと借り換えれば節約効果は大きくなります。

計算式は以下のとおり

  • 毎月86,000円⇒77,000円=9,000円
    ⇒三井住友銀行からauじぶん銀行に乗り換え
  • 9,000円×12ヶ月=約10万円
    ⇒年間の節約効果
  • 10万円×30年(残年数)=300万円
    ⇒全体の節約効果

住宅ローンがあと30年残っていたので、約300万円も節約になりました。


しかし、低金利時代がいつまで続くかわからないので、あくまでも参考という感じ。


これから住宅ローンの金利があがるなら、また借り換え検討をすればいいので「特に気にしてはいません」。


一度、借り換えを経験すれば「長く支払い続ける」住宅ローンをお得に節約できると言えるでしょう。

住宅ローンを借り換えるポイント

  1. 現在のローン金利が1.0%以上ある
  2. ローン残高が1,000万円以上ある
  3. ローン残年数が10年以上ある

どれかに当てはまるなら住宅ローンを借り換えるメリットがあります。


住宅ローンの借り換えはシミュレーションをして「ローンが安くなる!」と明確にわかるため、一か八かの節約方法ではないので安心できます。


詳しくはこちらからどうぞ▶▶▶住宅ローンの借り換え方法を見てみる

第7位|自販機を使わない(年間7万円)

自販機

こんな人が節約する

  • 自販機でコーヒーや飲み物を買っている
  • 毎日3本くらい買っている
  • コンビニでも買っている


日常生活で「自販機やコンビニ 」を使う人は多いと思います。


1日3本(1本100円)買っていたコーヒーをゼロにしたら「年間7万円」の節約に。


安いからと躊躇なく買っていたコーヒーを節約しただけで、7万円は大きいですよね。

計算式は以下のとおり

  • 100円×1日3本=300円
  • 300円×平日5日=1,500円
  • 1,500円×4週間=6,000円
  • 6,000円×12ヶ月=約7万円

この計算は1本100円にしてますが、おそらく自販機は130円~150円はするので、実際の節約効果はもっと大きくなるはずです。

コーヒー代を節約するポイント

  1. 自宅からマイボトルも持っていく
  2. 職場では水しか飲まない
  3. グッとこらえる

朝、昼、夜とついつい使ってしまう自販機やコンビニ。


ゼロにするのは大変なので、1日1本までとか本数を決めることで無理なく節約ができます。


また、職場に冷蔵庫がある場合は「まとめ買い」や「大容量2L」のものを購入しておけば、1本を買うよりも節約に。

第8位|無駄な飲み会に行かない(年間7万円)

飲み会

こんな人が節約する

  • 月に2回は飲み会がある
  • 飲み会は会費制で約3,000円かかる
  • 本当は飲み会に行きたくない


お酒が好きな人も嫌いな人も「無駄な飲み会」ほど、時間とお金を捨てる行為は他にない。


そんな無駄な飲み会に行かないだけで「年間7万円」の節約に。


お金が無駄になることはイメージしやすいが、時間という観点からも節約したいポイントになってきます。

計算式は以下のとおり

  • 3,000円×月2回=6,000円
  • 6,000円×12ヶ月=約7万円

飲み会に行かなければ目に見えてハッキリと「お金と時間」の節約になり、自由度が増し解放感にあふれる感覚を覚えます。


行きたくない飲み会を減らし、浮いたお金で家族との食事に使ったほうがよっぽど人生の幸福感は増すことでしょう。

飲み会代を節約するポイント

  1. 無駄な飲み会には行かないと決意する
  2. シンプルに行けませんと断る
  3. また次回で!とか余計なこと言わない

節約するポイントは「行かない」としか言いようがありませんよね。


行かなければお金はかからない、これ以外に方法はありません。


断るときは、言い訳や理由など考えず「シンプルに行けません!」この一言で十分です。


変に相手に期待をさせると、また誘ってくるので「こいつは飲み会に来ないやつ」と認識してもらいましょう!

第9位|缶ビールは発泡酒にする(年間3万円)

発泡酒

こんな人が節約する

  • 毎日アサヒスーパードライで晩酌する
  • 雨の日も風の日も雪の日も晩酌する
  • とにかくお酒が大好きだ


お酒好きの人にとって晩酌は1日の疲れを癒す大切な時間。


アサヒスーパードライを発泡酒(第三のビール)などにすれば「年間3万円」の節約に。


技術の発展によって、発泡酒のレベルはぐんぐんと上がっており、すでに発泡酒を飲んでる人も多いのではないでしょうか。

計算式は以下のとおり

  • アサヒスーパードライ約200円(1本)
  • 発泡酒(第三のビール)約100円(1本)として
  • 100円(差額)×365日=36,500円

仮に毎日2本飲んでいるなら、1本だけでも発泡酒にすることで節約効果が発揮されます。


毎日飲む人こそ、大きな節約が期待できる。

缶ビール代を節約するポイント

  1. 発泡酒(第三のビール)を積極的に飲む
  2. 1本くらいはアサヒスーパードライでもいい
  3. 平日は発泡酒、土日はアサヒスーパードライでもいい

いろいろな種類の発泡酒があるので、自分に合ったものをチョイスするのも大切。


飲み比べをしてみれば「けっこう美味しいじゃん!」という1本が見つかるかもしれません。


ちなみにわたしが愛飲していた発泡酒は「バーリアル糖質50%オフ」という商品。(以下画像)

バーリアル
出典:トップバリュ公式サイト

なんと1本あたり「78円(税込み85円)」という衝撃的な価格で販売していましたが、2023年3月をもって販売終了となりました・・・。


他社の商品と比べても圧倒的な価格だったため、値上げとなったのでしょう。


新しくなった「バーリアルグラン糖質50%オフ」という商品は1本あたり「108円(税込み118円)」に値上がり。


残念ではありますが、引き続き愛飲していこうと思います。

第10位|サブスクを2つ解約する(年間2万円)

サブスク

こんな人が節約する

  • サブスクに5個以上加入している
  • 無料トライアルの解約を忘れている
  • 1ヶ月使ってないサブスクがある


サブスクは2018年頃から急速に発展し「動画配信サービス・音楽配信サービス」などエンターテインメント関連のサービスが目立ちます。

そんなサブスクは「少額×定期的な支払い」という観点から、顧客の購入ハードルが下がり、ついつい多くのサブスクに加入しがち。


もし5個以上のサブスクに加入しているなら解約を検討する価値があります。


1,000円のサブスクを2つ解約できれば「年間2万円」の節約に。

計算式は以下のとおり

  • 1,000円×2契約=2,000円
  • 2,000円×12ヶ月=24,000円

サブスクの中には月額2,000円するのもあるため、金額の高いサブスクから解約することもひとつの手です。

サブスク代を節約するポイント

  1. 加入中のサブスクをピックアップする
  2. 利用頻度の少ないものをピックアップする
  3. とりあえず解約して生活してみる

サブスクの良いところは「いつでも解約できるし、いつでも加入できること」。しかも手続きはスマホでちゃちゃっと済む。


つまり、利用頻度の少ないサブスクは一旦解約しちゃいましょう。


1ヶ月、2ヶ月経ってから「やっぱり必要だな!」と思ったら、また加入すればいいだけなので。


まずは解約する。これがポイントです。

第11位|電力会社を乗り換える(年間2万円)

電力会社

こんな人が節約する

  • なんだか電気代が高いと感じている
  • どこの電力会社と契約してるか不明


最近、電気代が高いなー!と思いませんか?⇒2022年末から電気代の高騰が話題となり「えっ!?高い!?」と感じた人も多いのではないでしょうか。


そこで契約中の電力会社を乗り換えたり、契約プランの変更で「年間2万円」の節約に。


計算式はややこしいですが、こうゆうもんなんだ!でOK。使う計算式は以下のとおり。

燃料費調整単価(会社によって異なる) × 毎月の電気使用量(kwh) = 電気代の一部になる


上記の計算式をもとに具体例を見てみます。

計算式は以下のとおり

  • 燃料費調整単価10円(kwh)の電力会社から
  • 燃料費調整単価5円(kwh)の電力会社へ変更
  • 10円×400kwh=4,000円(乗り換え前)
  • 5円×400kwh=2,000円(乗り換え後)

同じ電気使用量にもかかわらず「1ヶ月で2,000円の節約」になりました。


電気をこまめに消したり、エアコンを節約しなくても、電力会社を乗り換えるだけで節約に。

電気代を節約するポイント

  1. 契約中の電力会社を調べる
  2. 電力会社の燃料費調整単価を調べる
  3. 安いところに乗り換える

一見むずかしいようですが、行うことはシンプル。燃料費調整単価を調べて、高かったら乗り換える、これだけ。


わたしの場合は「ソフトバンクでんき⇒東京電力」に乗り換えました。

  • ソフトバンクでんき
    ⇒燃料費調整単価:約10円
  • 東京電力
    ⇒燃料費調整単価:約5円

電気料金については、お住まいの地域によって異なるため、一度調べてみることをおすすめします。


▶▶▶電気代のシュミレーションを試してみる(エネチェンジ公式サイトへ)

第12位|積極的に安いものを買う(年間2万円)

安いもの

こんな人が節約する

  • 食べ物にあまりこだわりがない
  • お腹が満たされればそれでいい


スーパーやコンビニで買い物をするさい、割引や値下げとなっている商品を積極的に購入します。


絶対にこれを食べたい!と決まってなければ、そこまでむずかしい話ではないので、汎用性がありおすすめ。


積極的に安いものを選んで買い物をしたら「年間2万円」の節約に。

計算式は以下のとおり

  • 1週間に1回、買物する想定
  • 1回の買い物で500円分安いものを買う
  • 500円×4週間(4回分)=2,000円
  • 2,000円×12ヶ月=24,000円

買い物の回数が増えれば増えるほど、節約効果は大きくなります。

買い物を節約するポイント

  1. 食べたいものではなく安いものを買う
  2. 割引や値下げされてるものを買う

食欲や物欲と直接的にかかわってくるので、できる人だけマネしてくださいね。


注意点は「割引や値下げ」されてるからと言って余計に買わないこと


安いからあれもこれも買わないように要注意です!

第13位|散髪は1,000円カットを使う(年間1万円)

1000円カット

こんな人が節約する

  • 髪型にこだわりがない
  • 周りの目を気にしない
  • 美容師と会話したくない


1,000円カットの利用は思った以上にメリットがあります。

  • 10分くらいでカット完了
  • とにかく安い
  • 美容師と会話しなくていい
  • 意外とカットレベルが高い

シンプルに「安さとスピードと見た目も」よいという素晴らしい散髪スタイル。


美容室⇒1,000カットにしたことで「年間1万円」の節約に。

計算式は以下のとおり

  • 美容室のカットは3,000円と想定
  • 1,000円カットとの差額は2,000円
  • 2,000円×年5回=1万円

年間で5回散髪する場合は、1万円の節約に。


散髪回数が増えれば、必然と節約効果も大きくなります。

散髪代を節約するポイント

  1. とりあえず1回行ってみる
  2. カットの要望はちゃんとする
  3. 現金を持っていく

1,000円カットといえども、免許を持つ美容師。


「ツーブロックで、ここは短く、たくさんすいてください」など要望を言えばちゃんと切ってくれます。

肌感覚としては全然1,000円カットでいいじゃん!意外とレベル高いな!という感じ。


注意点は「現金しか扱ってない」場合が多く、さらに両替も扱ってないこともあるので「千円札と小銭」を持って散髪に向かいましょう!

03|一番無駄な出費は「使途不明金」

使途不明金
記事の著者
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お疲れさまでした!
ベスト13いかがでしょうか!


一番節約できるものベスト13を知ったところで、次に「一番無駄な出費」について解説します。


一番無駄な出費とは「使途不明金」のことで「一体なにに使ったのかわからないお金のこと」。

  • 現金での買い物
    ⇒レシートがないと使途不明金に
  • 買い物したときのお釣りや小銭
    ⇒お釣りや小銭は使途不明金になりがち
  • 酔っぱらったときの出費
    ⇒記憶も記録もなく使途不明金に

このように「使途不明金」とは、日常生活にありふれているため、キッチリ管理すれば節約に繋がります。

使途不明金を減らすポイント

  1. キャッシュレス決済を使う
    ⇒履歴が残るので振り返れる
  2. 買うものをリストアップする
    ⇒シンプルに不要なものは買わない

使途不明金をゼロにすることは困難なので、なるべく減らすくらいのニュアンスでOK。


一番気を付けなければいけないのは「酔っぱらったときの出費」ということだけ強く頭に入れておきましょう。

04|節約は見える化が大切「おすすめの家計簿アプリ」

おすすめの家計簿アプリ
記事の著者
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わたしが愛用してるのは
マネーフォワードMEというアプリ!


ここでは、おすすめの家計簿アプリ「マネーフォワードME」を紹介します。


節約は見える化が大切で・・・。

  • なにに使ったのか?
  • いくら余ったのか?
  • 前月との比較はどうなのか?

これらを管理することがポイント。

マネーフォワードMEのポイント

  1. 毎日のお金の出入りを自動で見える化
    ⇒コンビニで使った電子マネーも、お買い物で使ったクレジットカードも、お給料が振り込まれた銀行口座も、お金の出入りをこれ1つで確認できる
  2. 銀行やカードの残高をまとめて見える化
    ⇒生活用や貯金用、いくつもある銀行口座の残高から、クレジットカードの今月の利用額、ポイントやマイルの残高まで、あなたの資産をまとめて確認できる
  3. 今月何にいくら使ったかを見える化
    ⇒毎日の支出を、食費や日用品などに自動で分類。何にお金を使っているのか、今月あとどれだけ使えるのか、簡単に確認できる

これらがすべて「無料で」利用可能です。


家計簿は人によって使い勝手が異なりますが、マネーフォワードMEは自分オリジナルにアレンジできる機能もあるためおすすめ。


まずは1度使ってみて判断することを推進します。


以下をタップ(クリック)すれば「マネーフォワードME」の紹介動画が見れます。


▶▶▶マネーフォワードME公式サイトへ


▶▶▶マネーフォワードMEの使い方はこちら

05|節約で浮いたお金の使い道とは?

お金の使い道
記事の著者
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最後に節約で浮いた
お金の使い道を3つ紹介します!


ここでは、頑張って節約して浮いた「お金の使い道」について選択肢を3つ紹介します。


節約まではいいけど「その先はどうしよう?」と思ってる人も多いのではないでしょうか。


人それぞれの価値観にもよりますが「おすすめは投資をスタート」させること。


そして、たまには贅沢をすることです。


どれが自分に合ってる方法なのか参考にしてくださいね。

5-1|シンプルに貯蓄する

貯蓄


貯蓄⇒貯金と考えてください。


とくにお金の使い道がなければ「貯金」で問題ないでしょう。


貯金なら安全性も高く、すぐに引き出せるため「王道の選択肢」と言えます。


節約で得たお金を貯金すれば、急な出費や将来の資金不足にも備えられる。

ポイント

  • 使い道に迷ったら、とりあえず貯蓄でOK


5-2|思い切って投資をスタートする

投資


投資⇒資産運用⇒NISA制度の活用と考えてください。


ちょっと聞いたことがありませんか?NISAという言葉を。NISAとは初心者(一般層)向けに国が作った非課税で投資ができる制度です。


NISA制度の特徴は以下のとおり。

  • 長期・分散・積立で投資ができる
  • 利益が出ても非課税で運用できる
  • 少額(100円)から始められる

投資初心者が「NISA制度を活用する」イメージとして水泳を習う場合で考えてみます。

投資をスタートさせるイメージ

  • 水泳を習うときはいきなり「クロールや平泳ぎ」を習いませんよね。まずは「水に慣れること、水に入ること」からスタートして、徐々に泳ぎ方だったりコツを教わります。つまり投資(プール)という場所に慣れることからスタートするのが鉄則。(⇐それがNISA制度)


初心者が投資をスタートするときのあるあるで「投資テクニックや投資ノウハウ」を調べがちですが、一番最初にやるべきことは「投資の目的を決める」です。


なぜなら、投資の目的を決めないと「正しい投資手法」を選べす、間違った方向に進んでしまうから。


投資にちょっとだけ興味が湧いたら▶▶▶30代・投資初心者・何から始める?へ

5-3|娯楽や趣味など自由に使う

娯楽や趣味


シンプルに浮いたお金を自由に使おう!ってこと。


節約で得たお金を「自分や家族との娯楽や趣味」に使い、ストレス解消や生活の充実を目指します。


たとえば・・・。外食、旅行、映画鑑賞、スポーツ観戦、などが挙げられます。


ただし、娯楽や趣味に使う際は、無駄遣いにならないように注意が必要です。

ポイント

  • 半分は「貯蓄か投資へ」残りの半分は「娯楽や趣味へ」などバランスが大切。


06|まとめ:数々の値上げ対策には「節約しか勝たん」

節約しか勝たん
記事の著者
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節約は「支出の最適化」と言えます!


最後までご覧いただきありがとうございます。


この記事では「一番節約できるもの」について以下のことをメインに解説しました。

  • 一番節約できるものベスト13を紹介
  • 一番無駄な出費を紹介
  • おすすめの家計簿アプリを紹介
  • 節約後のお金の使い道を紹介

改めて、本記事の目的は⇒「月5万円を節約で浮かすこと」。


一番節約できるものベスト13の中から。

  • 自分に合うもの、合わないもの
  • 自分にマネできるもの、マネできないもの

2つの軸をもとに見極めて、あなたオリジナルの節約術として使ってみてください。


それまでは記事のまとめを見ていきましょう。

この記事でわかること
  1. 一番節約できるものは「外食費」
  2. 一番無駄な出費は「使途不明金」
  3. 家計簿アプリなら「マネーフォアードME」
  4. 浮いたお金の使い道は「投資がおすすめ」


節約したい!という人が「節約を始めるキッカケ」になれば幸いです。


関連記事として「固定費の見直し」だけに特化した節約術もあります。


気になる方はこちらから▶▶▶5つの固定費を見直して5万円ゲットする!?


※一番節約できるものベスト13の中から、合うもの、合わないもの、マネできるもの、マネできないものを見極めてチャレンジしてくださいね!応援しております!(∀`*ゞ)

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