みなさんこんにちは。
「1日1食」生活をはじめたまさし@ブロガー×料理人でございます。
ここからは「1日1食」のことを
「オートファジー」と表現させていただきます。
今回は平々凡々なサラリーマンのわたしが「1日1食」生活。
オートファジーをはじめて得られた効果を紹介します。
わたしは31才になりますが、老化は止められないものです。
え?まだ早くない?と思うかもしれませんが
確実にわれわれは年をとっています。
去年は簡単にできたものが、体力的にしんどくなったり・衰えを感じます。
- 朝起きると体がだるくて重たい
- 昔は好きなだけ飲んで・食べても平気だったのに最近は体がしんどい
- 昼間の眠気が全然とれない
そんな中で、始めたのがオートファジーです。
オートファジー??
なんですかい!それは!
これは簡単に言うと健康法の1つだよ!
中田敦彦のYouTube大学で知ったんだ!
健康法かぁ
いったいどんな健康法なんだろ
簡単に説明すると1日1食にすること
今回の記事は「1日1食」にしたら3つの効果を得られたというお話です。
1.1日1食(オートファジー)を簡単に解説します
2.1日1食(オートファジー)をはじめたら体調が良くなった
3.もう30代、健康的な生活を手に入れたい方へ向けて
目次
1.1日1食にしたら3つの効果が得られました!
それでは、オートファジーの扉をひらいてみましょう!!
まずは「得られた3つの効果」はこちら。
- 朝から晩まで1日中、頭は冴えわたる
- 体調が人生で1番よくなった
- 気付いたらお金も貯まっていた
そしてこちらは「具体的な効果」になります。
- 朝の目覚めがとにかく良い
- 実際に始めて3ヶ月、5キロ痩せていた
- オートファジーはじめたら、毎月10,000円の節約になった
ダイエットを目的としてはじめた訳ではないですが
結果的にダイエットにも繋がりました。
さらに節約という思わぬ効果も得られました。
2.【理由編】オートファジーとは16時間の空腹時間を作ること
まずはオートファジーを
説明してくれい!!
素人なりに簡単に説明するね!
「16時間はなにも食べるな」です。
ぎゃあああ!!
そんなん無理無理無理!!
お腹へってまうやん!!
待って待って!!
スマホを閉じるのはまだ早いよ。
もう少しくだけ詳しく説明していこう。
イメージとしては「プチ断食」のようなものです。
1日3食とったり、ときには食べ過ぎ・飲みすぎで、消化が終わってないのに
また次の食べ物が体に入ってくると、「内臓さん」が休めないということになります。
少しは休ませてくれー
休憩なしのブラック人間だな!
ずっと食べ物が入ってくるよー
そこでオートファジーは、空腹の時間を作って内臓さんをしっかり
「休ませてあげる」ことが大切ということです。
しっかり休ませてあげることによって体調改善につながるということに。
16時間の理由はなんなの?
16時間である理由は「オートファジーのスイッチ起動時間です」
16時間空腹の状態を続けると、オートファジーのスイッチが入り
細胞内の古くなったタンパク質が除去され、新しくなるらしいです。
つまり、体内の脂肪や不要なものが分解されだすということ。
これが16時間である理由ですね。
- 胃腸や肝臓など休ませてあげる
- 脂肪を燃焼させ、減らす
- 血液の状態を改善させる
これが大切のようです。
素人ながらも言ってることはわかりますよね。
さらに詳しく知りたい方へ、おすすめの記事はこちらから
>>>「16時間はなにも食べるな」最新医学が勧めるプチ断食の3大効能
じゃあ実際にどうやって16時間作るの?
「睡眠時間8時間+プチ断食8時間」これがベストでしょう。
そうです、睡眠時間だってなにも食べてないのですから
この時間をうまくプチ断食に取り入れましょう。
わかりやすく下記に図を作りました。
自分に合った時間割をアレンジしてみましょう。
- ①起きてから8時間のプチ断食
- ②睡眠前後4時間でプチ断食
- ③睡眠前後の時間を微調整でプチ断食
これなら出来そうな気がしますよね!
自分のライフスタイルに合わせて調整すれば大丈夫です。
確かに!なんか出来そう!
3.【具体例編】わたしの実際のライフスタイルを紹介します
それでは、実際にわたしがどうやってるか見ていきましょう。
わたしの場合は、建設系サラリーマンですので
朝は早くて、帰りは遅いというライフスタイルです。
そこで、どの食事を大切に大事にしたいか考えます。
わたしの場合は夕飯になりました。
1日で家族と一緒に食事をとれるのは夕飯だけ
なので夕飯はしっかり食べることにしました。
つまり「朝ごはんも・昼ごはんも食べていません」
最初は絶対に空腹に我慢できないと思っていましたが
実際にやってみるとそうでもない。
2021年4月から始めて、4ヶ月が経ちましたが
完全になれました。人は習慣・ルーティンにすると意外と出来るものです。
基本的には、なにも食べていません。
どうしても、我慢できないときは「素焼きのナッツ」を食べるようにしています。
「塩味」とか「メープル味」とかではなく、「素焼きです」
ナッツはとても健康にいいらしいですよね。
ときには、アメ・ガム・アイス・お菓子とかも食べてます。
わたしの考え方は100点を目指すのではなく、「70~80点」で良いです。
何事も100点を目指すのは非常に大変です。
ですので、無理のない程度で平均点をとるような感じ。
パレートの法則と言います。
オートファジーを始めたのは、健康的になることでしたので
ダイエット目的ではなかったですが、必然的に結果が出ました。
あまり正確ではありませんが「5キロ」くらいは減りましたね。
あとは1日1食しか食べてないので、食べ物へのありがたみ・感謝が芽生えます。
1日1回の食事を大切にしています。
予想はつくと思いますが、単純にお昼ご飯を食べてないので
その分が節約につながったということです。
定番のランチ500円で計算すると
500円×20日=10,000円
毎月約¥10,000円の節約につながりました。
もちろんお昼ご飯は妻の「愛妻弁当」です!という方には
節約になりませんが。。。
それでは、まとめを見ていきましょう。
- オートファジーとは内臓さんを休ませること
- 睡眠時間をうまく活用して16時間の空腹時を作ろう
- ダイエットにも節約にもつながった
- 100点を目指さない、自分に合ったスタイルで良い
- 休日はなにも考えず食べよう
なんだか、無理のない程度でなら出来そう!
その通り!
自分のできる範囲で始めればいいのです!
いかがでしたか。
結果的に健康・節約につながる一石二鳥なお話でした。
やはり健康的な生活・体調が人生では大切ですよね。
週に1日だけオートファジーしてみて
慣れてきたら2日、3日と増やしていけばいいと思います。
「プチ断食day」を作ってみるのもいいかもしれませんね。
なんとなくいろいろわかったけど!
「なにから始めればいいかわからない!」
という方に、わたしもこの動画に出会って学びました。
まずはこの動画で学んでみましょう。
書籍については下記になります。
ご覧いただき!ありがとうございましたー!
それではまたッ!!
よい人生を送りましょう。