【大公開】妻のお金使いすぎ問題を夫が解決!節約テクで「毎月5万円も」浮いた驚愕の方法とは?

こんな人のため!

  • 妻が専業主婦の夫
  • 妻が浪費癖である夫
  • 妻の金遣いが荒い夫

こんな悩みを解決!

  • お金が惜しい
  • お金が欲しい
  • お金が愛しい
悩める夫
悩める夫

妻のお金使いすぎ問題を
なんとか解決したい!


こんな悩みを解決
  • 妻のお金使いすぎ問題をなんとか解決したい!
  • 妻のお金使いすぎを改善するのは不可能だと思う!
  • 妻のお金使いすぎが治らないときの解決策を知りたい!


こんな悩みを解決できる記事になっています。

この記事の主題は「夫の節約テク」を紹介。妻のお金使いすぎ問題に向き合い試行錯誤したけど、治らなかった。という悩みに苦しむ夫に向けた内容になっています。


妻のお金使いすぎ問題を根本的に解決するには「妻が変わらないと」解決できません。


しかし、妻のお金使いすぎが治らないよ!なにを試してもダメだったよ!という人もいると思います。(⇐共感)


実は「妻のお金使いすぎ問題を治さなくても、毎月5万円くらいならお金を浮かせられます」。


なぜなら、わたし自身も同じ悩みを持っていましたが「驚愕の節約テクを始めてから、毎月5万円もお小遣い」を増やすことに成功したからです。


この5万円は絶対に「妻には言えませんし、言うつもりもありません、言う必要もありません」。

ポイント

  • 妻のお金使いすぎを治すのは「ほぼ不可能」という現実


この記事では以下のことを解説していきます。


この記事を読み終えれば「夫みずからの力だけで、毎月5万円もお小遣いを手に入れられる状態」になれます。


▶▶▶いますぐ「夫の節約テク」を見る


※妻のお金使いすぎ問題は「シンプルに辛いですし、家計に大きな影響」があります。


しかし「妻には感謝しています」。なぜなら、妻がお金を使いすぎなければ「夫の節約テク」に出会うことなく人生終わってたと思うからです。


それでは順番に見ていきましょう。

オンライン相談だから時間も場所も自由

目次

01|妻がお金を使いすぎる~問題と原因と対策~

問題と原因と対策
悩める夫
悩める夫

妻がお金を使いすぎるのはなぜ?
病気なの?


ここでは、妻がお金を使いすぎる「問題と原因と対策」を網羅的に紹介します。


家庭によって「妻がお金を使いすぎる金額や度合い」はさまざまです。


しかし、家計にとって「ピンチな状況」であることに違いありません。

まずは「妻がお金を使いすぎる」とヤバいんだな!と認識すればOKなので、順番に見ていきましょう。


それでは順番に見ていきましょう。

1-1|妻がお金を使いすぎると「起こる問題点」

さまざまな問題点

妻がお金を使いすぎると「起こる問題」はさまざまです。

  • 家計の赤字化
    ⇒妻が収入を超える支出を行うと、家計が赤字化し、借金を抱える可能性がある
  • 夫婦間のトラブル
    ⇒妻の無計画な支出が原因で、夫婦間でトラブルが発生する
  • 将来の不安
    ⇒妻が貯金や投資などを怠り、将来に大きな不安を抱える
    ⇒子供の教育資金を準備していない
    ⇒自分たちの老後資金を準備していない
  • 健康面のリスク
    ⇒節約に無頓着な生活を続けると、食生活の乱れやストレスから健康面にリスクを抱える

これらは「ほんの一部の問題点」でしかありませんが「このままではヤバいな!」と思いますよね。(⇐早急に解決したい)

家計の収支バランスを崩し、将来的な資産形成や貯蓄に影響を与え、夫婦関係にも悪影響を及ぼし、健康面についてもリスクを負う。


ほうっておくと大変なことになりそうです。

1-2|妻がお金を使いすぎる「原因の特定」

なぜお金を使いすぎるのか?原因の特定

妻がお金を使いすぎる原因としては、以下のようなものが考えられます。

  • 欲しいものを我慢できない性格
  • 精神的なストレスを抱えている
  • なにごとも無計画な支出が多い
  • 悪気もなくお金を使ってしまう
  • 収入を把握してないため使いすぎる

原因はさまざまですが、1番やっかいなのは「悪気もなくお金を使ってしまうこと」。(⇐ある種の病気的な)


精神的な病気だったり、意図してないけどお金を使っちゃう場合は「解決することが非常に困難」と言えます。

1-3|妻がお金を使いすぎないようにする「対策の提案」

原因ごとの対策

先ほど紹介した、妻がお金を使いすぎる原因ごとの対策を見ていきましょう。

  • 欲しいものを我慢できない性格
    ⇒我慢することにストレスを感じる場合があるため、少しずつ我慢する練習をする。また、無駄遣いを減らすために買い物リストを作り、必要なものだけを買うようにする。
  • 精神的なストレスを抱えている
    ⇒妻が抱えているストレスを一緒に考え、解決策を見つける。また、ストレス発散のために、趣味や運動をする時間を作る。
  • なにごとも無計画な支出が多い
    ⇒家計簿を一緒につけて、支出の内訳を把握する。月ごとに予算を決め、それに沿って支出を管理する。
  • 悪気もなくお金を使ってしまう
    ⇒家計簿を一緒につけて、お金の流れを把握する。また、買い物前には必ず予算内であるか確認する習慣をつける。
  • 収入を把握してないため使いすぎる
    ⇒収入を把握し、固定費や必要な支出を先に計算し、残りを自由に使えるお金として決める。

その他にも、以下のような対策が考えられます。

  • 妻の欲しいものに対して、妥協点を見つけることで節約する
  • 妻がストレスを抱えている場合には、心のケアをする
  • 家計に合った収支バランスを見直し、無理のない支出計画を立てる
  • 妻が自分で収支管理を行うことが難しい場合には、夫がサポートする

これらの対策をしても「妻がお金を使いすぎる」のが治らない。


そうなったら夫の節約テクを実践し、問題の解決へとチャレンジしてみましょう。

02|夫の節約テク~固定費編~【最重要】

固定費編
悩める夫
悩める夫

固定費って主に
なにを節約すればいいの?


ここからは「実際に夫が行った節約テク」を以下4つのブロックに分けて紹介します。

これらを行ったことで「毎月約5万円も」節約に成功し、支出を浮かすことができました。


すべてを実行する必要はないので、自分にもできそうなことからチャレンジしてほしい。

ポイント

  • 「なにもせず指をくわえて待つのではなく、みずから行動すること」
  • 「みずから家計を立て直すため積極的に節約すれば、妻の意志も変えられるかもしれない」


まずは「夫の節約術〜固定費編〜」を紹介します。


それでは順番に見ていきましょう。

2-1|生命保険をすべて解約

公的保険を理解すれば民間保険は不要

保険料は毎月バカにならないほど支払っていました。


その金額は毎月約20,000円・・・これらをすべて解約したため年間の節約額は「約24万円」。


以下は、加入していた保険一覧をまとめた表です。

終身保険毎月3,080円
医療保険(夫)毎月2,738円
医療保険(妻)毎月6,550円
定期保険毎月3,400円
がん保険毎月2,845円
保険一覧

保険を見直したり、解約するには正しい知識が必要になりますが、その節約効果は非常に大きい。

節約効果

  • 毎月:約2万円
  • 年間:約24万円


生命保険に対して、少しでも疑問を抱えてるならぜひ一度、以下の記事をご覧ください。


▶▶▶【20~30代】必要な保険は3つだけ?払い過ぎの保険を見直せば人生身軽に!【保険の正しい知識を徹底解説】


▶▶▶【生命保険はいらない】ひろゆき氏の主張をもとに、一般人には生命保険が必要か否か徹底的に考える。


保険とは?なんのために加入するのか?解決の糸口となるでしょう。

2-2|電力会社を東京電力に戻す

新電力から東京電力に契約を戻す

2022年の年末にかけて電気代の高騰が話題となりました。


その大きな理由は「燃料費調整単価の上限撤廃」です。


むずかしい説明は省きますが、シンプルに電気代の上限がなくなり電気代が延々と上がる可能性があるということ。


新電力は軒並み「上限撤廃を発表」したので、慌てて上限が設けられている「東京電力」へと契約を戻しました。


あなたの契約先が新電力の場合、早急に確認することをおすすめします。

節約効果

  • 毎月:約1,000円~2,000円
  • 年間:約10,000~20,000円


上限撤廃した主な新電力は以下から確認できます。

出典:エネチェンジ公式サイト


燃料費調整単価について詳しく知りたい方は、こちらの動画がおすすめ▶▶▶【緊急事態】新電力全社が大幅値上げ!大手より逆に高く…!一体何が?!

2-3|スマホは家族全員で楽天モバイル

家族3人で約6,000円

ドコモから楽天モバイルへの乗り換えで「年間約12万円」の節約に成功しました。

格安シムへの乗り換えは「最も身近で簡単に節約できる方法のひとつ」です。


格安シムを選ぶときのポイントは「完璧を目指さないこと」。

  • 料金プラン
  • ギガバイト容量
  • 通信速度の良し悪し
  • 無料通話の有無
  • 家族割の有無

などなど、悩む要素は多いが「どの格安シムも、日常的に使う分には不自由なく使えるレベルまで到達しています」。


さらに大手3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)も新料金プランを発表しており、いずれも月額3,000円程度で利用可能になっている。


スマホ料金で言えることは「どこに乗り換える?のが重要ではなく」⇒「大手3大キャリアの旧料金プランだけは高すぎる」ということ。


その中でも楽天モバイルは「格安シム初心者にとって使いやすいサービス」と言えます。理由は以下のとおり。

  • 料金プランは1つなので迷わない
  • 3GBまでの利用なら月額1,078円
  • どんなにデータを使っても月額3,278円
  • 専用アプリの利用で通話し放題

人それぞれの使い方や、頻度によって料金が変わるのは「他社にはないサービス」です。

節約効果

  • 毎月:約1万円
  • 年間:約12万円

2-4|住宅ローンをauじぶん銀行に借り換え

低金利を味方にすれば住宅ローンは安くなる

三井住友銀行からauじぶん銀行へ住宅ローンを借り換えした結果⇒年間約10万円の節約に成功しました。


住宅ローンを借り換えるべきなのか判断基準は以下のとおり。

  • 現在の住宅ローン金利が1.0%以上ある
  • 住宅ローン残高が1,000万円以上ある
  • 住宅ローン返済期間が10年以上ある

この条件に当てはまるほど、借り換えよるメリットが大きくなり、毎月の住宅ローン返済額が減らせる可能性が高まります。


実際にわたし自身の「住宅ローン借り換え前と、借り換え後」を比較してみると・・・。

  • 毎月の返済額:86,000円⇒77,000円
  • 住宅ローン残額:約3,000万円⇒約2,700万円
  • 住宅ローン金利(固定):2.75%⇒0.4%
  • 住宅ローン金利(変動):1.07%⇒0.4%

金利のパーセンテージで見ると、むずかしく感じると思いますが、ポイントは「住宅ローン残額」です。


住宅ローンを借り換えたことで「約300万円も」返済額が減りました。

節約効果

  • 毎月:約1万円
  • 年間:約12万円


正直に言って「住宅ローンの借り換えは面倒くさいです」。

しかし、すべての手続きや書類の提出、審査や申し込みなどネットで完結できるため、銀行の窓口に行く必要はありません。


まずは「住宅ローンを借り換えると、どれくらい安くなるのか?」シミュレーションをしてみましょう。


ひょっとしたら300万円?400万円?・・・。住宅ローン残額が減るかもしれません。


住宅ローンの借り換えシミュレーションはこちらから▶▶▶毎月1万円減るかも!モゲチェック公式サイトへ


以上が「夫の節約テク~固定費編~」になります。


固定費を見直すことで、大きな節約効果が得られるので、最初に取り組むべき節約方法と言えます。

固定費の節約合計

  • 毎月:約4万円
    (生命保険・電気代・スマホ代・住宅ローン)
  • 年間:約48万円
    (生命保険・電気代・スマホ代・住宅ローン)

03|夫の節約テク~日常生活編~【できることだけでOK】

日常生活編
悩める夫
悩める夫

日常的にも
節約できることってある?


ここでは「夫の節約テク~日常生活編~」を9つ紹介します。(⇐長いので気になるところだけ見てください)


日常生活に取り入れてるので「節約してる!」という意識は特にありません。もう習慣的になってるのでストレスはゼロ。


ポイントは続けられることだけを「残して継続すること」。

ストレスになったり、イヤだなと思いながら節約するのは本末転倒です。節約のためにイライラするのはNG⇒無理なく続けられることだけ取り入れてくださいね。


それでは順番に見ていきましょう。

3-1|給湯温度を40℃にする

お湯は常に40℃

お風呂を沸かすときの給湯温度を40℃に固定。


40℃・41℃の違いで得られる節約効果は極少(数十円)ですが、塵も積もれば山となると思いやっています。

節約効果

  • 年間:約100~1,000円


東京ガスの場合の参考料金は以下のとおり。

  • 給湯温度が40℃の場合:ガス料金単価は24.05円/m3
  • 給湯温度が41℃の場合:ガス料金単価は24.55円/m3

3-2|お風呂の湯量を160リットルにする

お風呂の湯量は半身浴レベル

お風呂にお湯をはるときに、わざわざ満タンにする必要はないと思い160リットルと設定。


160リットルと200リットルのそれぞれで、お風呂を沸かすと⇒1ヶ月で約300円程度の差になります。

節約効果

  • 年間:約3,000~4,000円


160リットルは、だいたい半身浴レベルの湯量になるので、寝そべれば全身つかれるくらい。


こちらも節約効果は極少ですが、塵も積もれば山となる・・・。


また、最近は湯船につかる人も減っており、シャワーだけで満足するならより節約効果に期待できます。

3-3|トイレは常に小で流す

トイレはいつも小

トイレを流すときは「常に小で流す」と決めています。


これにより得られる節約効果は年間約2,000円。

節約効果

  • 年間:約2,000~3,000円


小で流して、流れなかったことがないので、どんなときも小で流しています。たったこれだけで年間2,000円の節約効果は凄いと思います。


また、年々トイレの性能も良くなり、節水タイプになってるので今後の節約効果にも期待できます。

3-4|床暖温度を最小にする

床暖房は常に最小で運転

床暖房はなるべく使いたくありませんが、そうもいかず・・・。


気づいたら常に設定を最小にしています⇒妻にバレないように。

節約効果

  • 年間:約2,000~3,000円(たぶん)


気にしてるポイントは「床暖房のON・OFF」を繰り返さないこと。


床が冷え切った状態から、暖まる状態までが1番パワーを使うため、なるべくON・OFFは繰り返さないほうが節約効果が期待できます。

3-5|エアコンではなく石油ストーブを使う

石油ストーブのメリットが好き

冬場の暖房はエアコンではなく石油ストーブを活用しています。


これは目に見えて節約効果があるか?と言われると疑問が残りますが、石油ストーブのメリットに着目してほしい。

  • メリット➀すぐに暖かくなる
  • メリット➁消しても冷えにくい
  • メリット➂ついでにお湯も沸かせる
  • メリット➃風が出ないので目が渇かない
  • メリット➄停電など非常時にも使える

このようなメリットがあるため、石油ストーブを活用しています。


デメリットとして「子供がいると危ない、石油くさい、灯油を入れるのが面倒くさい」などありますが、個人的にはおすすめ。

節約効果

  • 年間:おそらくプラマイゼロ
    (節電タイプのエアコンが増えたため)


石油ストーブについては、節約効果を期待するというより、非常時のためにも「一家に一台」置いておく、程度でいいかなと思います。

3-6|散髪は1,000円カットにする

美容室は卒業

散髪は美容室を卒業して、1,000円カットをフル活用しています。


カットだけなら美容室も安くなってきてるイメージですが、3,000円程度かかるので「1回の利用で約2,000円は」節約効果が期待できます。

節約効果

  • 年間:約12,000円
    (1年で6回散髪する計算)

また、1,000円カットのクオリティーは意外にも高く「あれこれ注文もできるので、美容室とほぼ同じ」と思っています。


どこまで髪型(散髪)にこだわるか!なので、そこまで髪型を気にしない人は「絶対にやったほうがいい節約方法のひとつ」。

3-7|食べたい物ではなく安いものを買う

安いものに手が伸びちゃう

節約をはじめてから、なぜか「安いもの、割引になってるほう」を買ってしまうように。

  • 食べたいのは500円のから揚げ弁当
  • 買ったのは350円に割引されてたノリ弁当

こんな感じです・・・。


なんか可哀想、食べたいものくらい食べればいいのに、と思うかもしれませんが不思議とイヤじゃないんです。

本質はお腹が減っている⇒ご飯を食べたい⇒割引されてるほうでもお腹は満たせる⇒結果的に節約にもなる。


これでいいんです。むしろこれがいいんです。

節約効果

  • 年間:約20,000~30,000円
    (1回の買い物で500円節約する計算)
    (1週間に1回、買い物する場合)


また、買い物の際に心掛けているポイントは「1品もしくは、1つ減らす」こと。


買い物あるあるですが、余計なものを買ったり、つい手が伸びちゃって買っちゃうことを防げます。


これらは直接的に家計に影響してくるので、節約効果は大きく期待できるでしょう。

3-8|外食ではなく積極的に料理をする

外食は極力減らす

外食は家計における大きな支出のひとつです。

どこで外食するかによりますが、1回の外食では約5,000~10,000円はかかると考えられます。


外食回数を減らせれば、目に見えて節約効果が実感できるので「抑えておきたいポイント」。


外食で食べたいものがあれば「積極的に料理」をして外食を回避します。目安として「外食は月に1回」が理想的。


料理をすることで得られるメリットは以下のとおり。

  • メリット➀節約効果が大きい
  • メリット➁健康的な食事ができる
  • メリット➂家族とのコミュニケーションが増える

単に節約効果だけでなく「健康面・家族とのコミュニケーション」にも効果的で、付加価値があるのでおすすめ。

節約効果

  • 年間:約36万円
    (外食を月4回から月1回に減らした場合)
    (外食は1回1万円とした場合)


外食は、心身ともにリフレッシュしたり、ストレス発散にもなるので「ゼロにするのはNG」。


たまの贅沢として、外食頻度やお店選びを工夫して節約効果を高めましょう。

3-9|缶ビールは当然のように発泡酒

ビールを飲むなら発泡酒

飲まないことが1番の節約になるが、それは無理・・・。


日々の仕事の疲れを癒すアイテムとして晩酌は欠かせない人も多いのではないでしょうか。


そこで缶ビールは「発泡酒」を選択。1本あたり約100円の節約効果があり、毎日飲むなら発泡酒は最高の節約術です。

節約効果

  • 年間:約36,500円
    (1日1本飲む缶ビールを発泡酒にする計算)


それでも生ビールが飲みたい!という人は週末だけは生ビール、平日は発泡酒のように使い分けるもの良いでしょう。


以上が「夫の節約テク~日常生活編~」になります。


チャレンジできそうなことから始めてみましょう!

日常生活の節約合計

  • 年間:約43万円
    (給湯温度・湯量・トイレ・床暖・散髪・安いもの・料理・発泡酒)

04|夫の節約テク~職場編~【勇気がある人だけでOK】

職場編
悩める夫
悩める夫

職場でも
節約できることってある?


ここでは「夫の節約テク~職場編~」を3つ紹介します。


これらの節約テクは完全に自己満足です。もはやゲーム感覚と言っても良いでしょう・・・。


節約レベル的にはハードモードなので、参考程度に見ていきましょう。


前提として「職場=働いてる平日のみ」を対象とした計算にしています。

4-1|1日1食生活にする

食事は夜ご飯のみ

朝ごはん、昼ごはんは食べません。1日の食事は夜ご飯のみの生活にしました。


これは単に節約効果だけでなく、健康面にも良いという効果もあるようです。(⇐オートファジーという)


朝ごはん、昼ごはんを食べないので節約効果は、とんでもなく大きくなります。

節約効果

  • 年間:約24万円
    (朝ごはんと昼ごはんで1日1,000円使う計算)
    (平日のみを対象とした計算)


働きに行く平日だけでも「1日1食生活」を取り入れれば「月に2万円もお小遣いが増える」と思えばやる気が出ませんか?

土日や休みの日は家族と過ごす大切な時間なので、1日1食生活は除外します。


平日に節約したご飯代を週末に家族で楽しむ、そんな方法もいいかもしれませんね。

4-2|職場での飲み物は水のみ

職場で飲むのは水オンリー

仕事に行けば「コーヒー、ジュース、お茶など」飲料にかかるお金もバカになりません。


これらをすべて水オンリーにします。


その方法はさまざまで・・・。

  • 自宅からマイボトルを持っていく(お茶でもOK)
  • 2リットルの水を大量に職場に置いておく
  • 水道水をペットボトルに入れて飲む

とにかく水(お茶でもOK)だけを飲み続けます。もちろんたまにコーヒーを飲むときもありますが、基本的には水のみ。

節約効果

  • 年間:約72,000円
    (100円の飲料を1日3本節約した場合)
    (平日のみを対象とした計算)


これ金額で見るとけっこうな節約金額だと思いませんか?

なんとなく買ってるコーヒー(自販機やコンビニ)を節約するだけで、これほど大きな節約効果が期待できます。


まずは小さく始めることをおすすめします。


3本買ってたのを2本にするなど。

4-3|飲み会はすべて行かない

行きたくないなら行かなければいい

ここで言う飲み会とは「無駄な飲み会=行きたくない飲み会」のこと。


これほど「お金も時間も」無駄になる行動はありませんよね。

  • シンプルに会費(お金)がかかる
  • シンプルに無駄な時間を過ごす

行きたくない飲み会を断れれば、お金も時間も無駄にせず「良いことだらけ」。

節約効果

  • 年間:約72,000円
    (月に2回飲み会がある計算)
    (会費は3,000円の計算)


飲み会を断るには「スキルも特別な方法」もありません。シンプルに行けません⇒コレが1番効果的です。

断る理由も、予定もなくていいんです!行きたくないならシンプルに「行けません」と発言することが大切。


以上が「夫の節約テク〜職場編〜」になります。


少し強引な感じもありますが、わたし自身はこれで満足。


節約は「誰がなんと言おうと、自分自身が満足できれば」それでいいんです。

職場の節約合計

  • 年間:約38万円
    (1日1食・飲み物は水・飲み会に行かない)

05|夫の節約テク~時間編~【意識だけでもしたほうがいい】

時間編
悩める夫
悩める夫

お金のこと以外でも
節約できることってある?


ここでは「夫の節約テク〜時間編〜」を5つ紹介します。


時間とお金は関係あるの?と思うかもしれませんが、密接に関係しています。


なぜなら、時間を売って⇒お金を稼いでるから。

例えるなら「1日8時間、月に約20日という時間」を労働にあてて、給料というお金をもらっていますよね。


つまり「時間はお金であり、お金は時間」ということ。


わかりやすく説明するために時給計算で考えます。

  • 給料は手取り30万円
  • 労働時間は1日8時間
  • 労働日数は月に20日間
  • 時給は約1,900円になる

上記を前提とすると、あなたの時給は「約1,900円」という設定だけ頭に入れといてください。


夫の節約テク~時間編~では、節約金額ではなく「損失金額」で表現してるので、どれくらいお金を失ったか?で考えます。


それでは順番に見ていきましょう。

5-1|ゼロ秒思考で10秒以上は悩まない

悩んでいる時間がもったいない

過去に悩んだことを思い返すと、何時間悩んでも、何日悩んでも「画期的な解決方法が思い付いたことはほぼない」。

悩んだ時間だけ「特別な解決策が見つかるなら」悩む価値はあるが、それとこれとは別問題ですよね。


なので感覚的には10秒くらい悩んで答えを出すというスタンス。


10秒悩んで出した答えと、1時間悩んで出した答えに「何か違いがあるか」ぜひ試してみてほしい。

損失金額

  • 1日の損失額:約1,900円(1時間悩んだ場合)

5-2|洋服は同じものを購入して着る

洋服を選ぶ時間がもったいない

洋服を選ぶという時間は毎日繰り返されます。ときには1日に2回選ぶ場面もあるかもしれません。


そんな洋服を選んでいる時間がもったいないと思い「すべて同じ服を着ます」。


特にファッションや洋服に興味がない人は、時間の節約には最適の方法と言えます。

損失金額

  • 1日の損失額:約500円(洋服選びに15分使った場合)

5-3|コインランドリーを活用する

洗濯する時間がもったいない

コインランドリーを使った洗濯は「1週間に1度だけ、ドカッと洗う」が理想的。


日常的な自宅での洗濯は・・・。

  • 洗濯する
  • 洗濯物を干す
  • 洗濯物を取り込んで畳む

という作業の繰り返しになるため、効率が悪いと考えられます。

そこで1週間分の洗濯物をまとめてドカッとコインランドリーで洗うことで「洗濯は週に1度」で済みます。


デメリットとしては以下のとおり。

  • お金が掛かる
  • コインランドリーに行く時間が掛かる
  • 1週間分の着替えがないと成り立たない

以上の3点。しかし、毎日洗濯するよりか時間的な節約は期待できます。

損失金額

  • 1日の損失額:約1,300円
    (洗濯を毎日1時間やっていた場合の損失額)
    (コインランドリーなら週1回、約2時間で終わるため)

5-4|朝の時間を最大限に活用する

二度寝してる時間がもったいない

誰もが思う「もう少し寝たい!」という欲求、これほどハッキリ言える「時間の無駄遣いはありません」。


二度寝した分だけ、損失が大きく膨れ上がり⇒お金の無駄へと繋がります。


心にグサッと刺さる言葉を少しだけ紹介します。

  • 二度寝した15分、30分は意味のない時間を過ごしただけ
  • 二度寝したところで、なにひとつ問題は解決しない
  • 二度寝したところで、夢が叶うわけない

二度寝は本当に無駄とわかっちゃいるけど、やめられない!至福のひとときです。


強いメンタルを持って、二度寝とは向き合う必要があります。

損失金額

  • 二度寝15分の損失額:約500円
  • 二度寝30分の損失額:約900円
  • 二度寝60分の損失額:約1,900円

5-5|時間単価で物事を考える

買い物するときは時間単価で考える

なにを買うにも「時間単価を少しだけ考えながら」買い物をします。


そう「時給は約1,900円」なので、約1,900円のものを買うことは「1時間を売るのと同じことと言えます」。

  • 1時間を使ってでも欲しいものなのか
  • 1時間を使ってでも必要なものなのか
  • 1時間を使う価値があるものなのか

これらを頭の片隅にでも置いとけば、無駄遣いを減らせます。(⇐直感的に手が止まる)


時間は有限です。増えもしないし、戻すこともできません。


3,000万円のマイホームを購入する場合で考えると、膨大な時間を売ってることが理解できます。

  • 時給1,900円の場合、必要な労働時間は「約15,800時間」
  • 24時間365日休みなく働いて「約660日」
  • 8時間労働、土日休みの場合なら「約8年間」

3,000万円のマイホームを購入するには「約8年間分の給料・時間」を費やすことに・・・。


お金を使うことは「時間を売ってるんだよ!」と認識することが大切です。

損失金額

  • 1,900円の買い物は「1時間を売るのと同じこと」


以上が「夫の節約テク〜時間編〜」になります。


時間の節約は「直接的にお金に繋がる」とはイメージしにくいですが、ここを理解すれば節約への意識が高まるでしょう。

06|節約テクを学んだのは「家計相談がきっかけ」

きっかけは家計相談
悩める夫
悩める夫

それにしても
なぜ、こんなに節約に目覚めたの?


ここまで紹介してきた「夫の節約テク」を学び、行動するようになったのは「家計相談」がきっかけでした。

そうです・・・「妻がお金を使いすぎる」という悩みを家計相談サービスに相談したのが、すべての始まりです。


本当に毎日毎日悩みました・・・。

  • 妻がお金を使いすぎて毎日悩む
  • 解決策は調べても特になくて悩む
  • 家族や友人にも相談できずに悩む

そんなときに、ふと目にしたサービスが「ファイナンシャルプランナーへの無料相談」という広告。

ファイナンシャルプランナーとは「お金のプロ」らしく、お金に関することなら、なんでも相談していいと知り「わらにもすがる想いで」相談しました。


ためらいもなく相談したのは「とにかく、妻がお金を使いすぎる現状」を解決したかったからです。


そこでゼロからお金のこと、節約のことを学び「夫の節約生活」が始まり、こうして「夫の節約テク」として紹介させてもらいました。


もし1人で悩んでいるなら、解決策が見つからないなら「一度、家計相談サービス」の活用を強くおすすめします。


実際にわたしも活用した家計相談サービスはこちらから▶▶▶マネードクター公式サイトへ


他にも「いろいろな視点からの意見やアドバイス」をもらうために3つの「家計相談サービス」を活用しました。


あなたに合った家計相談サービスが見つかるかもしれないので、以下記事をぜひご覧ください。


おすすめの家計相談サービス3選はこちらから▶▶▶【2023年最新】保険見直しはどこがいい?初めて利用する人のための保険相談窓口おすすめランキングTOP3

07|まとめ:できることから始めたら「5万円」は浮く

まとめ
悩める夫
悩める夫

夫だけでも行動すれば
問題は解決できそうだね!


最後までご覧いただきありがとうございます。


この記事では「妻がお金を使いすぎる」という悩みについて以下のことを解説しました。

  • 妻がお金を使いすぎる「問題・原因・対策」
  • 夫の節約術〜固定費編〜
  • 夫の節約術〜日常生活編〜
  • 夫の節約術〜職場編〜
  • 夫の節約術〜時間編〜
  • 節約のきっかけは「家計相談サービス」

「妻がお金を使いすぎる」という根本的な問題の解決策は、妻に変わってもらうしかありません。


しかし、なにをやっても失敗し、妻を変えることができなかったら「夫の節約テク」を頼りにしてほしい。

現実にわたしは「夫の節約テク」のおかげで「毎月5万円も」手にしました。


それでは記事のまとめをサラッと見ていきましょう。

この記事のまとめ
  1. お金を使いすぎる妻を変えるのは「ほぼ不可能」
  2. 夫の節約テクで毎月5万円は手に入る
  3. まずは家計相談サービスの活用がベスト


お金に関する悩みは尽きない・・・今日も明日も明後日も「必ずいつかまた思い出す」。


なるべく早く解決することをおすすめします。

オンライン相談だから時間も場所も自由

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