こんな人の・・・
- 嫁が専業主婦の夫
- シンプルに生活がきつい
- シンプルに将来が不安
こんな悩みを解決!
- 嫁に働いてほしい
- 余裕のある生活がしたい
- シンプルに何をすればいい
あぁ・・・きつい。
シンプルにきつい。
- 嫁が専業主婦で生活がきつい
- シンプルに働いてほしい
- シンプルに将来が不安
- シンプルに何をすればいいか不明
こんな悩みを解決できる記事になっています。
嫁が専業主婦できつい理由は『シンプルに生活がキツイ』ではないでしょうか。(⇐経済的に不安)
実は『嫁が専業主婦でも、夫1人の頑張りでシンプルに生活の改善はできます』。(⇐断言)
なぜなら『実際にわたし自身が本気で行動した結果⇒生活は改善され、専業主婦の嫁に対しても不満を抱かなくなったからです』。(⇐ガチで人生変わった)
1つだけアドバイスするなら『たった一度の人生を楽しむために、本気で取り組んでみませんか?』(⇐もう愚痴は終わりです)
この記事では以下のことを解説していきます。
この記事を読み終えれば『嫁が専業主婦でも生活を改善する方法がわかるだけでなく、嫁にイライラしないメンタル維持方法』まで習得できます。
自分の人生は自分自身で勝ち取りに行きましょう!
わたしはあなたの味方です。
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目次
01|嫁が専業主婦できつい「その理由とは」
嫁が専業主婦できつい。
理由ってなんだろう。
ここでは『嫁が専業主婦できつい理由』を紹介します。
1番の理由は、シンプルに生活がきつい(経済的にきつい)ことだと思います。(⇐お金がない)
その他にも、以下の理由があげられます。
1馬力(片働き)だと収入源はひとつ、夫に万が一のことがあった場合は生活に不安があるのも当然。
なんとかして嫁にも働いてもらい、収入源を2つにしたいですよね。
それでは順番に見ていきましょう。
1-1|シンプルに生活がきつい
理由①⇒シンプルに生活がきつい。
「嫁 専業主婦 きつい」と感じる最大の理由は、単純に生活費が不足していること。夫の収入だけでは、家計が赤字になり貯金ができない状況。
今を生きるための資金が不足しており、カツカツの状態と言えます。
原因としては、以下の3つ。
- 夫の給料が上がらない
- 妻に収入源がない
- 無駄な支出が多い
一度冷静になって原因の特定をしてみましょう。原因の特定をしなければ、適切な対応策を取れないため、とても重要になります。適切な対応策として・・・。
- 夫の給料が上がらないなら、転職を検討する
⇒スキルアップ、資格取得をする - 妻に収入源がないなら、働いてもらう
⇒自宅でできる副業でもよい - 無駄な支出が多いなら、家計を見直す
⇒家計管理、固定費の見直しなど
このように『原因に対する適切な対応策を取ることが重要です』。
1-2|嫁の家事と育児が雑できつい
理由②⇒嫁の家事と育児が雑できつい。
嫁の家事と育児が雑だったり、育児ノイローゼのように放棄している場合は、とてもきついです。
主に考えられる原因は以下の4つ。
- 家事や育児に慣れていないため、すべてが雑である
- 家事や育児に疲れてるため、手抜きがひどい
- そもそもやる気がない、家事や育児がキライ
- 育児ノイローゼなど精神的にやられている
家事や育児は大変なものです。(⇐専業ならそうでもないけど)
しかし夫側から見ると、家事や育児が雑だと不満がたまり、ストレスを感じることがありますよね。
1-3|身内や世間からの言葉がきつい
理由③⇒身内や世間からの言葉がきつい。
『嫁が専業主婦』というだけで、身内や世間から『働いていない』という批判的な言葉を浴びせられる場合があります。
これは夫婦ともに考えられ『夫側の両親や兄弟、嫁側の両親や兄弟』のように双方が批判される対象となる。
- 夫側は『嫁さん昼間は何してるの、なんで働いてないの』と言われたり。
- 嫁側は『甘えてる、家族に負担をかけている』というレッテルを貼られる場合もあります。
このような状況は、夫婦ともに自分自身の否定につながり『うつ病や不安障害などの精神的な問題を引き起こす原因』にもなります。
02|嫁が専業主婦できつい「考えられる解決策」
あぁ。
なにか解決策はないのか?
ここでは『嫁が専業主婦できつい場合に、考えられる解決策』を紹介します。
よく考えられる解決策は以下の3つ。
ネットで調べたり、人に聞いたりして出てくる代表的な解決策になります。
まずは『よく考えられる解決策』を順番に見ていきましょう。
2-1|解決策➀嫁にも働いてもらう
解決策①⇒嫁にも働いてもらう。(⇐収入を増やす)
やっぱり最初に思いつくのは『嫁にも働いてもらって、収入を増やすこと』。
具体的には、以下のような働き方が考えられます。
パートタイムで働く
家事や育児の合間に、パートタイムで働けば少しでも家計が助かります。また、外で働くことで嫁自身の社会的なスキルや自信が向上し、リフレッシュ効果も。
フルタイムで働く
子供が保育園や学校に通っている場合は、フルタイムで働くことも考えます。ただし、家事や育児との両立が大変になるので、夫のサポートが必要。
在宅ワークや副業をする
家にいながら在宅ワークや副業をする。嫁のスキルや趣味を活かせれば、収入を得ることができる。
夫婦で起業する
夫婦で起業することも考えられます。嫁が専業主婦であることを活かして、夫婦で一緒にビジネスを始めるなんてことも。
『いずれにしても、嫁に働いてもらえば世帯収入が増え、解決につながりますよね』。
2-2|解決策➁保育園、託児所を利用する
解決策②⇒保育園、託児所を利用する。(⇐時間を増やす)
次に考えられるのは『保育園、託児所などを利用して、夫婦の自由な時間を増やすこと』。
これらを利用すると『金銭的な負担は増えるものの、家事や育児の負担が軽減され』自由な時間が増えてリフレッシュ効果も。
忙しくてイライラする、忙しくて夫婦ケンカが絶えない、こんな夫婦ならとても効果的な方法と言えるでしょう。
ただし、保育園や託児所に入れるには、事前申込みや手続きが必要な場合がほとんど。
費用や保育時間なども検討する必要があるので、夫婦で相談しながら最適な解決策を見つけることが大切。
2-3|解決策➂夫が全力でサポートする
解決策③⇒夫が全力でサポートする。(⇐愛)
最後に考えられるのは『とにかく夫が全力でサポート』すること。夫がやれることは全部やってみる作戦です。
具体的には、夫が家事や育児を積極的に参加して『手伝うではなく⇒夫婦で協力する』に意識を変える必要があります。
家計の負担を減らすために夫自身が副業をするなど、なんでもチャレンジします。
また、嫁と一緒に時間を作ってコミュニケーションを取り、嫁が抱えるストレスや悩みを共有するのも大切。
夫婦で協力し合い、家族全員が幸せになれるような環境づくりを夫から積極的に目指しましょう。
以上が、考えられる解決策になります。
03|嫁が専業主婦できつい「本気でやったこと」(記事の本題)
本気で取り組んだら
何かが変わるのかな!?
ここでは『嫁が専業主婦できついから、解決するために本気でやったこと』を紹介します。(⇐この記事の本題)
つまり『働かない専業主婦の嫁には頼らずに・・・』。
- 自分自身で調べまくる
- 勉強しまくる
- 行動しまくる
ということです。
なにを言っても、話し合っても、変わらない嫁。こんなんでオレの人生終わっていいのか?と自問自答する毎日・・・。
ある日、ついに吹っ切れました。もう嫁には頼らないし、期待もしない。オレの人生はオレが変えてやる。
そう心に誓い、本気で取り組んだことが以下の3つ。
どれも『勝手にやっちゃいました』。
なぜなら、いちいち話し合っても無駄だったからです。(⇐ガチで時間の無駄)
- 片付け、断捨離について
⇒嫁:やろうと思ってた、いつか使うかも、だから捨てない、など - 固定費の見直しについて
⇒嫁:ドコモじゃないと電波悪い、新聞は読もうと思ってた、など - つみたてNISAについて
⇒嫁:投資なんて怪しい、普通に貯金すればいい、など
なにに関しても『まずは言い訳と否定から入ります』。なのでもう諦めて、勝手にやっちゃいました。
それでは『夫が本気でやったこと』を順番に見ていきましょう。
3-1|勝手に家の片付けと断捨離⇒メルカリ
本気でやったこと①⇒勝手に家の片付けと断捨離をして、メルカリで売却。
最初に取り組んだのは、家の片付けと断捨離です。ゴミ屋敷とまでは行かないものの、とにかく物が多く、必要なときに、必要な物を探すのが大変なレベル。
あとあと勉強して知ったのですが『物が多いと時間が奪われて、無駄な時間を過ごすこと』になります。
本気で取り組んだ半年間
毎週日曜日(休日)に、コツコツとゴミと必要な物を分別して、月曜日にゴミを出すという習慣を約半年ほどしました。(⇐マジで大変だった)
分別の基準は、以下の通り。(⇐1年間を通して使ってなければゴミ)
- 1年以上、使ってないものはゴミ
- 1年以上、出してないものはゴミ
- 1年以上、見てないものはゴミ
その中でも『売れそうな物、未開封の物』などはメルカリで売却。
例えば『未開封のおもちゃ、使わなくなったゲームやキーケースなど様々』これらをバンバン売っていきます。
ざっくりですが約5万円にはなったと思います。
気づくと家はキレイになり、手元に5万円がある状態。
さらに家がキレイになると気分が晴れたように清々しくなり、根拠なき自信が湧いてきます。(⇐なんでもデキる)
半年掛けて頑張った甲斐がありました。これが『1つめの本気で取り組んだことです』。
3-2|勝手に固定費の見直し⇒毎月5万円節約
本気でやったこと②⇒勝手に固定費を見直して、毎月約5万円を節約した。
次に取り組んだのが『勝手に固定費を見直すこと』になります。
ガチで見直した固定費5つ
これらを見直して毎月約5万円の節約に成功しました。
- 住宅ローンを借り換える
- 電力・ガス会社を乗り換える
- スマホを格安スマホに乗り換える
- 生命保険の解約
- サブスクの解約
節約するのに掛かった期間は約3ヶ月ほど、控えめに言って『オレって凄い、やるじゃん』と思いました。
なぜ固定費を見直すことが重要なのか、それは1回やれば節約効果が長く続くからです。
節約って毎日コツコツやったり、チリツモで頑張るものだと思ってましたが、観点が違いました。
毎月ノーガードで支払っている固定費を削ることで大きな節約となり、ハッピーです。
詳しい固定費の見直し方法や実例についてはこちら▶▶▶【2022年版】人生の5大支出を見直せば教育&老後資金を貯えるのは簡単だった。からご覧ください。
3ヶ月掛けて頑張った甲斐がありました。これが『2つめの本気で取り組んだことです』。
3-3|勝手に節約した5万円で⇒つみたてNISA
本気でやったこと③⇒勝手に節約して浮いた5万円で、つみたてNISAを始めた。
最後に取り組んだのが『節約して浮いた5万円で、勝手につみたてNISAを始めたこと』。
つみたてNISAはこんなイメージでした。
- 聞いたことはあるけど難しそう
- やったほうが良さそうだけどお金がない
- 調べたり勉強したりが面倒くさい
まさに新しいことへのチャレンジがイヤでした。(⇐ガチで)
しかし、何かを変えるなら、何かを始めなければならないと思い、しぶしぶYouTubeで動画を見ました。
すると・・・。
え、これってやらなきゃ損じゃない?節約で浮いた5万円もあるしこれ使えばええやん!となりました。
知らなきゃ損することってあるんだなー。と認識した瞬間でした。(⇐衝撃的でした)
最初はお金なんてないし、と思っていましたが節約で浮いた5万円のおかげで始められました。
そこで⇒この5万円を使って『つみたてNISAで資産運用をしたらどうなるか?』やってみました。
つみたてNISAでのシミュレーション
『毎月の積立金額は5万円、想定利回りは5%、積立期間は30年』のシミュレーション結果です。
その結果は以下の通り。
- 投資元本は1,800万円(水色部分)
- 運用収益は約2,300万円(黄色部分)
- 合計資産は約4,100万円(水色+黄色)
なんと倍以上に増えてるではありませんか!(⇐ビビる)これだけでも老後の心配はなくなりそうですね。
つみたてNISAのために、残業して稼ぐ必要もない、副業をする必要もない、嫁に働いてもらう必要もない。本当に良かったです。
もちろん投資にはデメリットもありますし、絶対に儲かるとは言い切れません。(⇐知ることが大切)
投資について詳しくはこちら▶▶▶【老後安心】投資とは?30代×初心者×サラリーマンのために投資をわかりやすく解説をご覧ください。
以上が、本気でやったこと3つになります。『自分から行動すれば人生は変えられる』⇐を学びました。
04|嫁が専業主婦できつい「夫のメンタル維持方法」
メンタルやられそう・・・。
メンタル維持方法を教えて。
ここでは『メンタルがやられそうな場合の、夫のメンタル維持方法5つ』を紹介します。
すべて実証済み、効果ありの方法になります。結論から言うと『ポジティブに考えることが大切』。
なにごともネガティブに、マイナス思考でいると落ち込むだけで、良いことなんてありませんでした。(⇐経験済み)
まずは自分ができることから始めてみてください。
少しスピリチュアルな感じもありますが、ガチで効果があったので紹介していきます。(⇐最初は疑心暗鬼だった)
4-1|前提としてコミュニケーションは欠かさない
メンタル維持方法①⇒コミュニケーションは欠かさない。(⇐我慢)
コミュニケーションを取らないと、明らかに夫婦の関係性が悪化します。(⇐経験済み)
そこで大変ですが、嫁の話をしっかりと聞き、共感し、理解することが大切です。
どこまで行っても夫婦は夫婦、コミュニケーションは欠かさないようにしましょう。(⇐離婚しない限り)
4-2|ゼロ秒思考を活用し悩まない、イラつかない
メンタル維持方法②⇒ゼロ秒思考で考えない、悩まない、イラつかない。(⇐受け流す)
ゼロ秒思考は、いろいろな状況に対して感情的にならずに、冷静に判断することを意味します。
小さなことにイライラしたり、悩んだりしても良い結果にはなりません。ネガティブはネガティブを呼び、さらに深い悩みとなります。
具体的には・・・。
- すぐに決断して行動する
- 1分悩んでダメだったら諦める
- 完璧を目指さず60点でいい
これはファーストチェス理論と言い『長い時間をかけて出した答えと、即決で出した答えは、約80%の確率で同じ答えだったという理論』。
つまり深く悩んだとしても、すぐに決断したとしても、結果はあまり変わらないということです。
以上のことから、ゼロ秒思考を身に付けて、すぐに判断できるように常に意識しておきましょう。
4-3|常に心地よく、気分良く、前向きに考える
メンタル維持方法➂⇒常に心地よく、気分良く、前向きに考える。(⇐ポジティブ思考)
これは意識することが重要になります。どんなに小さなことでも前向きに考えていきましょう。
例えば・・・。
- コップに半分しか水が入ってない
⇒ではなく。 - コップに半分も水が入ってる
- あと10分しかない
⇒ではなく。 - あと10分もある
- 嫁が働かなくてイラつく
⇒ではなく。 - そうゆう人間だから仕方ない
このように、とにかく前向きに、気分が良くなるように考えます。
愚痴、文句、イラつきは『言葉にしなくても、思ってるだけ、感じてるだけで気分が悪くなります』。(⇐潜在意識)
それを防ぐために常に心地よく、気分良く、前向きに考えましょう。
4-4|大丈夫、きっと、うまくいくと毎日唱える
メンタル維持方法➃⇒大丈夫、きっと、うまくいくと毎日唱える。(⇐根拠なき自信)
これは自己暗示のようなもので、ポジティブな言葉を繰り返すことで、心の持ち方が変わります。(⇐断言できる)
言霊という言葉があるように、これは体感したからこそ言えることです。完全にスピリチュアルな世界だと思ってましたが、現実は本当に変わりました。
具体的な使い方は・・・。
- 朝起きたら『大丈夫、きっと、うまくいく』と唱える
- 不安になったら『大丈夫、きっと、うまくいく』と唱える
- 寝る前に『大丈夫、きっと、うまくいく』と唱える
頭の中で唱えるだけでも効果はありますが『声に出して唱えれば、さらに効果がありました』。(⇐小声でもOK)
冷静に考えてみれば『きっとうまくいかない、オレなんてどうせダメだ、明日もイヤな1日だろう・・・』こんな風に思っていたら、そうなるような気がしますよね。
『大丈夫、きっと、うまくいく』この根拠なき自信こそが、メンタルを維持する最高の方法だと思います。
4-5|空元気になる(からげんき)
メンタル維持方法➄⇒空元気になる。(からげんき)(⇐病は気から)
最後のメンタル維持方法は『元気があればなんでもデキる』です。
病は気からという言葉もあるように、どんなことがあっても、どんなに辛いことがあっても、元気で過ごしましょう。
そして笑顔を忘れずに・・・。いつも笑顔で、いつも機嫌よく、いつも元気でいれば、必然と『人生は良い方向へ向かっていきます』。
なんの根拠もありません、なんの確証もありませんが、それでも良いのではないでしょうか。
根拠があって、確証があって、絶対と言えるものにしか、頼れないなんてバカげてます。もっと気楽に人生を生きてもいいと思います。
以上が、夫のメンタル維持方法になります。
『無理だ、できない』という潜在意識を『大丈夫、きっと、うまくいく』に変えていけば、確実に人生は好転します。(⇐経験済み)
05|専業主婦の嫁が働いた場合のメリット
専業主婦の嫁が働いたら
どんなメリットが得られる?
ここでは『専業主婦の嫁が働いた場合のメリット4つ』を紹介します。
メリットは以下の4つ。
ご自身の家庭を想像しながら見ていきましょう。
5-1|世帯収入が増える
メリット➀⇒世帯収入が増える。
何と言っても収入源が2つになるため、経済的な余裕が生まれること。
また、収入が増えること『子どもの教育や趣味、習い事など』にお金をかけることもでき、家族全員の生活水準が向上する可能性もあります。
さらに、嫁自身も社会とのつながりが深まり、自己実現やキャリアアップに繋がる場合も考えられます。
5-2|適度な距離感を保てる
メリット➁⇒適度な距離感を保てる。
専業主婦の嫁が働くことで、夫との適度な距離感を保てるというメリットがあります。
近すぎず、遠すぎず、という感じですね。
例えば、共働きの場合は、お互い仕事があるため、夫婦の時間を大切にすることができます。
また、仕事があることで自立した感覚を持ち、自己肯定感が高まります。これによって、嫁自身が充実感を持ち、家庭や夫との関係もより良好になる可能性があります。
5-3|お互いに自由な時間が作れる
メリット➂⇒お互いに自由な時間が作れる。
専業主婦の嫁が働くと、お互いに自由な時間を作れるメリットがあります。
例えば・・・。
- 土曜日は夫のフリータイム
- 日曜日は嫁のフリータイム
お互いが働いてるからこそ、休日を振り分けてプライベート時間が作れます。
このように、お互いに自由な時間を作ることで、夫婦関係がより健全になると言えます。
5-4|水道代、電気代、ガス代が節約になる
メリット➃⇒水道代、電気代、ガス代が節約になる。
思わぬ付加価値的なメリットで、専業主婦の嫁が働いた場合に『水道代、電気代、ガス代など』光熱費の節約にもなります。(⇐光熱費はバカにならない)
これは、家に誰もいない時間が増えるので、圧倒的に使用量が減り節約効果が抜群です。
例えば・・・。
- トイレの水道代
- 手洗いの水道代
- エアコンの電気代
- 照明の電気代
- 床暖房のガス代
- 調理のガス代
これらが『ゼロ』になるので、その差は言うまでもありませんね。
嫁が働きに出れば、水道光熱費が大幅に減り、家計の負担を減らすことができます。
さらに、働きに出る日数にも注目してみると⇒『平日は働く、土日は休み』を想定すると・・・。
- 平日は約20日(1ヶ月)
- 土日は約10日(1ヶ月)
つまり家に誰もいない時間のほうが多いので、節約効果が大きいことが目に見てわかりますよね。
以上が、専業主婦の嫁が働いた場合のメリットです。それでは次にデメリットも見ていきましょう。
06|専業主婦の嫁が働いた場合のデメリット
専業主婦の嫁が働いたら
どんなデメリットがある?
ここでは『専業主婦の嫁が働いた場合のデメリット3つ』を紹介します。
デメリットは以下の3つ。
メリットとデメリットは相反することが多く、どっちに価値観を置くかが大切です。
それでは順番に見ていきましょう。
6-1|浪費が増える
デメリット➀⇒浪費が増える。
専業主婦の嫁が働いた場合のデメリットの1つに『浪費が増えることが予想されます』。
収入が増えると、ついついお金を使い過ぎたり、贅沢品を買ったり、外食が増えたり、その理由は様々。
例えば・・・。
- 外食、ウーバーイーツが増える
- 普段より高い物を買ってしまう
- ストレスの発散で贅沢品を購入する
このように浪費が増えてしまう要素や誘惑がたくさんあります。
また、仕事先でのちょっとした出費(自販機やコンビニ)が増えることも予想されるため、家計を圧迫する可能性があります。
6-2|嫁とのすれ違いが増える
デメリット➁⇒嫁とのすれ違いが増える。
嫁が働くと、お互いのスケジュール感が変わり『すれ違いが増えます』。
例えば・・・。
- 勤務時間がバラバラで、すれ違う
- 休日が合わなくて、すれ違う
- 残業、飲み会などで、すれ違う
働く環境によっては、顔を合わせる程度しか会えずに『会話ゼロ』なんて状況も考えられます。
夫は土日休み、嫁は平日休みなど、こうなると休日を一緒に過ごす時間はゼロ・・・。
この問題は、お互いに十分なコミュニケーションをとり、職場選びが重要になります。。
6-3|嫁のサポートが必要となる
デメリット➂⇒嫁のサポートが必要となる。
嫁が仕事に出る時間が増えるため、家事や育児を夫がサポートしなければなりません。
特に、夫がブラック企業で働いている場合は『鬼の残業地獄、休日返上で出勤』など、やりたくても家事や育児に時間を割けないため、夫婦間での協力が必要不可欠。
共働きになると、家事や育児を1人でこなすのは困難なので、しっかり夫がサポートしなければなりません。
しかし、嫁が働くことで⇒夫の負担も増えるため、家庭内での役割分担やコミュニケーションが重要になります。
07|嫁が専業主婦から脱出した成功事例
嫁が専業主婦から脱出した
成功パターンってどんな感じ?
ここでは『嫁が専業主婦から脱出した成功事例6つ』を紹介します。
専業主婦から脱出したパターンは様々で『そんなことから脱出できたの?』など可能性を探っていきましょう。
ひょんなことから脱出できる可能性もあるので、順番見ていきましょう。
7-1|成功例➀副業で稼げるようになった
成功例➀⇒副業で稼げるようになった。
ある専業主婦は、子供が小学校に入ったことをきっかけに、副業をはじめて稼ぐように。
最初は簡単な『アンケートモニターやアフィリエイトなどのアルバイト』から始めて、やがて自分のスキルを生かしたフリーランスとしての仕事に進出。
今では、家計を支える主要な収入源となっており、家族も理解して積極的にサポートしています。
副業を始めることで、嫁自身の自己実現につながり、家族の収入も増えることができました。
副業には、未知数の可能性がありますね。
7-2|成功例➁趣味からの発展で資格を取った
成功例➁⇒趣味からの発展で資格を取った。
ある専業主婦は、趣味であった『フラワーアレンジメントを学び、その後、認定資格を取得』⇒副業として活動するようになった成功事例があります。
始めた当初は収入は少なく、家事や育児との両立にも苦労しましたが、徐々に技術を磨き、仕事の依頼も増え、家計に貢献できるように。(⇐徐々に技術を磨き、素晴らしい)
また、副業を通じて自己実現感を得られ、生活にも活気が出たそうです。
このように、趣味や興味を追求することで、専業主婦からの脱出や自己実現を実現できます。
いかに、趣味や興味からの発展が重要かがわかります。
7-3|成功例➂子供が大きくなったので社会復帰した
成功例➂⇒子供が大きくなったので社会復帰した。
ある専業主婦は、子育てがひと段落した後に、再び社会復帰した成功事例があります。
子供たちが小学校に入り、時間的に余裕ができたことがキッカケで『嫁は職業訓練校に通い、IT関連の資格を取得』。(⇐スゴイ行動力)
その後、アルバイトを経て、正社員としてIT企業に就職。家計の収入が増えたことで、家族の生活水準が向上し、嫁自身も自信をつける。
正社員、しかもIT企業への就職なんて、まさに理想かもしれませんね。
7-4|成功例➃転居や移住をして働く環境を手に入れた
成功例➃⇒転居や移住をして働く環境を手に入れた。
専業主婦をしていた嫁は夫の転勤に伴い、数回引っ越しを経験し、働く環境を手に入れました。
なかなか新しい環境では仕事が見つからず、専業主婦の生活を続けていました。しかし、夫が再び転勤することになり、嫁は『この機会に自分の人生を変えることを決意』。
新しい場所で、嫁は自分のスキルセットを生かせる仕事を発見。
また、その場所には嫁の興味を引く業界が盛んにあったため、その業界に飛び込むことを決め、必要なスキルを身につけるための勉強や資格取得に励みました。
その結果、嫁は業界での経験と知識を買われ、転職を繰り返しながらステップアップ。
夫婦での協力や子育て支援を受けながら、嫁は自分の可能性を広げ、新しい環境で働きながら充実した生活を送っている。
どんな環境でも、諦めずに自分の可能性を信じることが大切ですね。
7-5|成功例➄知人や友人からの紹介で仕事を見つけた
成功例➄⇒知人や友人からの紹介で仕事を見つけた。
例えば、嫁が参加している『子育てサークルや地域のコミュニティー』で知り合った人から、仕事の情報を教えてもらい、そこから転職や再就職に成功したケースがあります。
また、学校のPTAや自治体の委員会で出会った人から、仕事の紹介を受け、そこから新しい職場を見つけたパターンも。
他にも『趣味のサークルや習い事』で知り合った人からの紹介で仕事を得たパターンや『SNSなどのオンラインコミュニティ』で知り合った人からの情報提供で転職に成功した例もあります。
加えて紹介してくれた人は『その職場の情報を持っているため、詳しい情報を得やすく、自分に合うかを判断しやすい』というメリットがあります。
しかし、辞める場合には、紹介してくれた人との人間関係によってトラブルになる場合もあるので要注意。
知人や友人からの紹介は『自分で探すよりも、親近感が湧くので、働きだすハードルは低いと言えますね』。
7-6|成功例➅SNSなどで影響力を持ち稼ぐようになった
成功例➅⇒SNSなどで影響力を持ち稼ぐようになった。
ある専業主婦は、SNSを活用して収入を得た成功事例もあります。
例えば『インスタグラムやYouTube』などで影響力を持つようになり、商品やサービスの広告収入を得たり、自分のブランドを立ち上げて商品販売をするビジネスに発展。
また『ブログやウェブサイト』を立ち上げ、アフィリエイトプログラムに参加して商品の紹介を行い、紹介費用を得ることも。
SNSを活用することで、嫁が自分自身の才能やアイデアを活かし、自分の時間や場所に縛られずに働けるようになるかもしれません。
SNSは、身近な存在でありながら、稼げる可能性もあり、バカにできませんね。(⇐月に100万円稼ぐ大学生もいるみたい)
以上が『嫁が専業主婦を脱出した成功事例』になります。
1つ言えることは『なにかを始めないと、なにも起きない』ってこと。(⇐行動がすべて)
08|まとめ:夫だけでも本気で行動すれば「きつい」は消える
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事では『嫁が専業主婦でキツイ!という夫の悩み』について以下のことをメインに解説しました。
- 嫁が専業主婦できつい「理由と解決策」
- 嫁が専業主婦できつい「夫が本気でやるべきこと」
- 嫁が専業主婦できつい「夫のメンタル維持方法」
なにを言っても変わらない嫁には期待せず、頼らずに『夫だけでも本気で取り組めば問題は解決できます』。
人生は一度切り、諦めるのはまだ早すぎます。
それでは記事のまとめを見ていきましょう。
大切なことは『行動することです』。
愚痴でもない、文句でもない⇒ゼロ秒思考で受け流して、行動に移しましょう!
とは言っても・・・。夫1人でこなすの大変過ぎ?と思いますよね。
そこでおすすめなのが『嫁に代わる家計アドバイザーに相談すること』。
家計アドバイザーとは『お金のプロ(FP:ファイナンシャルプランナー)』のことで、夫婦のお金に関する相談ならなんでもOK。
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1人でも多くの悩める夫が救われるように、これからも発信していくので一緒に頑張りましょう!