【投資】一般人のわたしが投資をする理由【知識はほどほど、まず経験】

みなさんこんにちは。

個人投資家のマサシです。

一般人
一般人

最近流行ってるけど、投資ってなに?
あれー・・・積立NISAってなに?
投資って損をするんでしょ?

こんな人のための記事にしました。


そして・・・


「なぜ一般人のわたしが投資をするのか」

「どのような理由で投資をはじめたのか」


これ、気になりますよね?

「投資をする必要性・重要性はなんなんだ!」

しっかりと解説していきます。


時代に乗り遅れないためにも

しっかりと投資の全容を掴んでいきましょう。

本題を見たい方は「3.投資をする理由へ」飛んでください。

本記事の内容

・投資とは?サラッと全容を解説
・初心者あるある5つの質問に回答
・なぜ投資をする必要性があるのか

1.投資とは


投資とは「自己資金」を投じ、資産を増すこと。

投資といってもさまざまな種類があります。

「目的や目標金額」に合わせて選ぶことが重要となります。

リスクについても把握する必要があります。

ハイリスクハイリターンなものからローリスクローリターンなものまで

あなたは「いくらまでの損に耐えられますか?」これが重要です。

その①:積立NISAとは

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。

>>>金融庁ホームページより


積立NISAは長期で積み立て投資ができるよ!

さらに儲かった金額についても税金はかからないよ!

これです!

「儲かった分に税金かからないなら、やらない意味ないですよね」

年間40万円MAXまで、わたしはやってます。

その②:iDeCoとは

 iDeCoとは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の1つです。
公的年金と異なり、加入は任意となります。
 加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てをご自身で行い
掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。

>>>厚生労働省ホームページより


iDeCoは年金です。

なので60才になるまでお金を出せません!

つまり、必要になったときにお金を使えないので

わたしはやる必要ナシと思っています。

実際やってないですし。

その③:投資の大原則



「投資は余剰資金で行う」

これは常に意識してください。

生活に支障が出るほどの金額を投資に使ってはNGです。

わかりやく目安を提示しましょう!

「余剰資金のうち、年齢%を現金として貯金し、残りは投資へ」

つまり、30才の方で、収入30万円で生活費20万円の場合は

余剰資金が10万円になります。

内訳「3万円を現金貯金・7万円を投資へ」

こうなります。

なぜ年齢%なのかというと、若いほうがリスクを取れるからです。

若いうちは「攻めてOK」ということですね。

2.初心者あるある6つの質問

まとまったお金がないけど、投資できるの?
はい。できます。100円からでも始められるものあります。
投資はどこではじめるの?
ネット証券一択!初心者は楽天証券で決定!
初心者におススメの投資は?
インデックス投資で決まり
ドルコスト平均法ってなに?
毎月定額で購入すること。初心者はこれで決まり
じゃあいつから投資を始めるべき?
いまでしょ!投資は時間が最大の武器です。
いつから始めるか迷ってるなら、小額からいますぐ始めるべし!
結論は?
楽天証券で積立NISAをする。インデックスファンドを選ぶ。

3.投資をする理由

その①:平均寿命が上がり、老後資金をたくわえる

そうです。

わたしたちは、めっちゃ長生きしちゃうのです。

医療のめまぐるしい発展により、平均寿命が上がってます。

「老後2000万円問題」なんかも耳にしたことありますよね?

ざっくりしたイメージですが

お金のない老後って楽しくなさそうですよね。

「そもそも老後っていつ?」

60才?・65才?・70才?

人それぞれ違うと思いますが

最近の60才の人って全然若いですよね。

つまり老後と言いつつ、60才でお金のない第二の人生ってイヤ!!

そう思い、投資をはじめました。

余剰資金で「無理のない金額で」です。

超長期投資は「投資をしてることを忘れるくらいが丁度いい」なんて言いますし。

勝手に毎月積み立てしてくれるので、忘れちゃってます。

その②:超低金利時代、貯金の必要性がゼロに


そうです。

いま超低金利時代ですよね?

銀行に貯金してる意味がないのです。

「1億円を銀行に貯金しても1年で千円しか増えません」

わかります?

銀行にお金を入れておくことの無意味に。

だから最低限の現金は残しておいて

それ以外の「余剰貯金」を投資にぶち込んでいます。

ぶち込むって言っても「ドルコスト平均法」ですけどね。

なるべくリスクを減らしていきましょう。

もしあなたに貯金が1000万円あるのなら

多めに言っても300万円くらい銀行にあれば安心ですよね?

残りの700万円を「ドルコスト平均法」で毎月定額で少しづつ

投資に回してもいいのではないでしょうか。

なんて言っても低金利時代「銀行の金利は0.001%」です

インデックス投資の平均は「年利3~7%」をたたき出しています。

もうこの数字が証明してくれています。

小額からでいいんです。

何事も自分で経験してみないとわかりませんからね。

その③:不労所得で生きていきたい(FIRE)

そうです。

夢のまた夢ですが、FIREしたいですよね。

コツコツコツコツ投資をして

30年後の60才くらいになったら不労所得で

生活できるくらいのイメージでいます。

「急激に不労所得で生きていく方法なんてないんです」

そうです。

「近道なんてないんです」

「地道な道を歩むんです」


この記事を書いているのは

2021年8月14日です。

30年後が楽しみですね。

さぁみなさんは少しでも投資に興味がでましたか?

3年後にはもっと投資が身近なものになっていることでしょう。

こちらに「FIRE」に関する関連記事を貼りますね。

実際にわたしが購入しているインデックスファンドも載ってます。

【FIRE】会社員が考え・行動して出した結論【投資と副業を学ぶ】

いかがでしょうか。

投資をする理由について記事にしました。

何事も自分で行動して経験してみましょう。

「小額で定額積立」

これだけ守っていればOKです!!

それではまたッッ!

よい人生を。



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