こんな人のため!
- 20~30代の男女(夫婦)
- 保険に加入している人
- 保険を解約するか悩んでる人
こんな悩みを解決!
- 生命保険はいらないの?
- 一般人には必要だよね?
- ひろゆき氏はお金持ちだから?
ひろゆき氏が生命保険に入るのは無駄と発言していたけど、本当に無駄なの?ひろゆき氏はお金持ちだから無駄と言ってるだけでは?
- 生命保険に加入する必要があるのか?
- 加入しないなら代わりに何をするのか?
- 加入しない場合のリスクはどう考えるのか?
こんな悩みを解決できる記事になっています。
生命保険に加入する必要があるか、ないかは「人それぞれの価値観」によりますが、必ず「保険の本質」を知ってから判断する必要があります。
なぜなら、保険という仕組みは「確率は極少・損失は極大」という事態に備えるためのものだからです。
- 物事が起こる確率は、極限に少ないけど
- 物事が起こったら、損失が極限に大きいこと
この記事では「ひろゆき氏の発言をもとに」以下の内容を解説していきます。
生命保険は一概に「必要・不要」と言えないので、この記事を読んで「自分には必要かな?不要かな?」と判断する基準となれば幸いです。
最後の判断ポイント
- 他人の意見は参考程度に、自分自身の主観・意思を持って判断することが大切です。
この記事を読み終えれば「ひろゆき氏の発言は1つの意見として理解でき、自分自身の意思で保険への加入が必要か否か」わかる状態になれます。
それでは順番に見ていきましょう。
あわせて読みたい▶▶▶必要な保険は3つだけ?って本当なの?保険料払い過ぎ?
ホントに生命保険は不要か「保険のプロ」にも聞いてみる▶▶▶マネードクター公式サイトへ
保険のプロにも試しに聞いてみる
目次
01|生命保険いらない~ひろゆき氏の主張~
ひろゆき氏はどんな理由で
生命保険は無駄と言ってるの?
ここでは「ひろゆき氏が生命保険は無駄と考える理由」を紹介します。
参照元はYouTube動画から抜粋してるので、動画をご覧になりたい方はこちらから▶▶▶【ひろゆき】生命保険にお金を使うのはまじ無駄!!!
以下のYouTubeで見るからも、ご覧になれます。
それでは順番に見ていきましょう。
1-1|国民保険がしっかりしてるのでいらない
理由➀
日本の場合は、国民保険がしっかりしてるので「生命保険に入らなくても医療費がカバーされる」。
- 健康保険がしっかりしている
- 国民保険がしっかりしている
- 日本の公的保険は優秀である
ほとんどのケガや病気は「自己負担が3割で治療を受けられるので」必要ないのでは・・・。
1-2|高額療養費制度があるのでいらない
理由➁
すげーお金のかかるような手術が必要でも「高額療養費制度があるので、支払う上限は決まっている」。
- 高額療養費制度があるので支払う上限は決まっている
- 高額療養費制度に当てはまらない治療レアケース
国民保険が適用されない、本当にヤバい病気になって毎月毎月100万円も治療費がかかるなら「もう諦めて財産を全部なくして、生活保護にすれば医療費はタダになる」。
1-3|再発するタイプの”がん”なら加入してもいい
理由➂
自分が「がんで再発するタイプのがんだった場合」2年ほど再発してないとかであれば「生命保険に加入してもいいとは思う」。
- 再発する前提なら生命保険に入ってもいい
- 1年ほど再発してなければ生命保険に加入できる
1年ほど再発してないと、生命保険に入り直しできるので「がん特約つけまくって再発した時に、すげー儲かるっていうのを狙うならいいと思う」。
1-4|自分が失敗する方に賭けるより成功する方に賭ける
理由➃
保険って「自分が死んだり病気になったりすれば得をするほうに」お金をかけるわけじゃないですか。
生命保険にお金かけるぐらいだったら、その病気にならない方向とか事故に遭わない方向にお金使いたい派なんですよね。
- 自分が成功する方に賭けたい
- 自分が健康でいる方に賭けたい
事故にあって得した!ってなるぐらいだったら事故に遭わないほうがいいじゃないですか。
1-5|保険で幸せを作り上げてる感じがしない
理由➄
保険のおかげで助かりました!という人もいると思います。ですが・・・。
- 保険は人の恐怖を煽って稼ぐ職業
- 霊媒商法と方向性は一緒
- 保険で幸せを作り上げてる感じがしない
保険は幸せになる人を作る職業ではないと思っています。
保険は必要だという人もいるので、仕事としては否定してるわけではないが「保険の仕事をし続けたところで、社会が良くなるとは思えない」。
以上が、YouTube動画の▶▶▶【ひろゆき】生命保険にお金を使うのはまじ無駄!!!から抜粋した内容になります。
ひろゆき氏の主張を知ったところで、次のステップに進んでいきましょう。
02|生命保険~保険の本質とは~
生命保険もそうだけど
そもそも「保険」の本質ってなに?
ここでは「保険という仕組みと本質」について以下4つのブロックに分けて紹介します。
それでは順番に見ていきましょう。
2-1|そもそも保険は何のためにある
本質➀
保険は、不測の事態(予測できないこと)に備えて将来のリスクを予防するためにあります。
つまり、保険に加入することで、もしもの時にお金やサポートを受けることが目的。
その本質とは以下の通り。
- 物事が起こる確率は、極限に少ないけど
- 物事が起こったら、損失が極限に大きいこと
例えば・・・。
- 事故や病気によって死亡する
- 火災や自然災害などの天災
- 自転車や車で人をケガさせてしまう
このような場合は、貯金で備えるには「金額が大きすぎるため」支払われる保険金があれば、経済的な負担を軽減できます。
これが「保険の本質」になります。
2-2|保険会社は営利目的の企業である
本質➁
あくまでも保険会社は「営利目的」の企業です。(⇐保険を売る商売ということ)
つまり保険会社は、保険商品を販売して利益を上げることが目的ということを忘れてはいけません。
ポイント
- 保険会社もビジネス!お金を稼ぐために「保険商品」を販売してるという事実。
ただし、法律によって保険会社には厳しい規制が課されており、消費者の保護を目的としたルールが設けられています。
2-3|本当に必要な保険は3つと言われるわけ
本質➂
本当に必要な保険は3つと言われる理由を解説します。
保険という仕組みは「確率は極少・損失は極大」というリスクに備えるためのもの。
- 物事が起こる確率は、極限に少ないけど
- 物事が起こったら、損失が極限に大きいこと
そのリスクとは以下の通り。
- 事故や病気によって死亡する
- 火災や自然災害などの天災
- 自転車や車で人をケガさせてしまう
このことから「本当に必要な保険は以下の3つ」と言われます。
- 死亡保険
⇒世帯主などが死亡した場合、残された遺族のため - 火災保険
⇒火災や津波などで家が崩壊した場合、損失が極大のため - 自動車保険
⇒車で事故を起こした場合、損失が極大のため
貯金では損失をカバーできないため、この3つが本当に必要と言われています。
2-4|結局お金があれば保険に加入しなくていい
本質➃
なんだかんだ言って「結局は、お金があれば保険に加入しなくてもいい」と考えられます。
保険とは将来のリスクに備えるためであり、自分でリスクを負担できるほどの資産があれば、保険に加入する必要はありませんよね。
例えば、万が一の場合に備えて死亡保険に加入するとします。
しかし、十分な資産がある場合は、自分でリスクを負担できるため、死亡保険に加入する必要性すらありません。
つまり「保険に加入せず、違う方法で資産を貯める」ことも選択肢の1つです。
03|生命保険~加入してる人・解約した人の違い~
生命保険に加入してる人と、解約した人の違いってなに?
ここでは「生命保険に加入してる人と、解約した人の違い」について紹介します。
あくまでも一般的な見解であり、その理由は人それぞれです。
参考程度に見ていきましょう。
3-1|生命保険に加入してる人
生命保険に加入してる人の特徴
生命保険に加入してる人の特徴は以下の通り。
特徴
- 家族がいる人が多い傾向にある
- 病気やケガで働けなくなった場合に、収入の保障が欲しい
- 親や友人に勧められて加入している
- なんとなく保険は加入するものと思っている
- 保険営業マンにゴリ押しされて加入している
ただし、個人的な理由や経験、知識や価値観によっても異なるため、一概には言えません。
3-2|生命保険を解約した人
生命保険を解約した人の特徴
生命保険を解約した人の特徴は以下の通り。
特徴
- 生活環境や家計の状況が悪化し、保険料の負担が大きくなり、解約せざるを得なかったというケース
- 保険商品の内容や説明に不満があったため、解約したケース
- 保険料を支払うよりも、現在の生活の質を高めたいと考えて解約したケース
- 生命保険の正しい知識を学び、不要と考えて解約したケース
- 協力的な保険営業マンと出会い、不要な保険を解約できたケース
「生命保険に加入してる人と、解約した人」どちらが良いか悪いかは判断できません。むしろ判断する必要もありません。
なぜなら、生命保険への加入や解約は「人それぞれの価値観」によって大きく変わるからです。
04|生命保険を解約した人~代わりにやってること~
生命保険を解約した人って
代わりに何かやってるのかな?
ここでは「生命保険を解約した人が、代わりにやってること、始めたこと」を3つ紹介します。
生命保険の代わりに「違う方法で、将来のリスクに備えて資産形成を始めたパターン」になります。
それでは順番に見ていきましょう。
4-1|投資で資産形成
保険の代わり➀
1つめは、生命保険の代わりに「投資を始めて資産形成を行うパターン」です。
ポイント
- 実は、生命保険も「投資で運用」されています。
生命保険会社は、保険加入者からの保険料を投資で運用し「その収益を使って、保険金を支払う仕組みです」。
そのため、保険会社は「みなさんが支払った保険料を投資で運用し、利益を上げるために様々な金融商品に投資しています」。(⇐正しい知識)
ただし、保険会社が保有する投資先は「リスクの低いものが中心であり、保険金の支払いに影響が出ないように」管理されていると言えます。
つまり「わざわざ保険会社を通さずに、自らリスクの低い投資先に投資すればいいのでは?」と結論に至り、投資を始める人がいるということ。
投資について詳しく知りたい方はこちらから▶▶▶2024年スタート!新NISAを知らないと「損します・・・」。
4-2|副業で資産形成
保険の代わり➁
2つめは、副業を始めるパターンです。
なんだかんだ言って「結局は、お金があれば保険に加入しなくてもいい」という考えから、お金を稼ぐことにフォーカスしたパターン。
自分自身の資産が多ければ、保険に加入する必要がなくなるので、副業を始める人がいるということ。
4-3|NISAで資産形成
保険の代わり➂
3つめは、NISA制度を利用して資産形成を始めるパターンです。
保険会社も投資している「リスクが低い投資」というのが、NISA制度を利用すれば「誰でも簡単に始められます」。
NISA制度のポイント
NISA制度は、一般層に向けて作られた制度なので「富裕層じゃなくても投資が始められるのがメリット」。
保険会社と同じように投資を行うことで、自分自身で将来のリスクに備えることが可能です。
NISA制度について詳しく知りたい方はこちらから▶▶▶2024年スタート!新NISAを知らないと「損します・・・」。
以上が「生命保険を解約した人が、代わりにやってること、始めたこと」になります。
保険だけに頼らずとも、他にも選択肢はある!ということだけでも覚えておきましょう。
05|生命保険を解約した人~リスクへの考え方~
生命保険を解約した人は
リスクに対してどんな考えなの?
ここでは「生命保険を解約した人のリスクへの考え方」を以下3つのブロックに分けて紹介します。
それでは順番に見ていきましょう。
あわせて読みたい▶▶▶必要な保険は3つだけ?って本当なの?保険料払い過ぎ?
5-1|そもそも健康なら保険はいらない
考え方➀
1つめの考え方は「そもそも健康なら保険はいらない」。
健康であれば、病気やケガで入院することも少なく、医療費もそれほどかからないため、保険に加入する必要性を感じないというわけ。
- 健康なら病院にいく必要はないのでいらない
- 健康なら保険に入る必要はないのでいらない
- もらい事故、もらいケガは相手の保険を使うのでいらない
- 自分で起こす事故やケガに気を付ければいい
このように「楽観的、前向き、ポジティブ」と言えるような考え方があります。
5-2|冷静に考えれば保険以外の選択肢もある
考え方➁
2つめの考え方は「冷静に考えれば保険以外の選択肢もある」。
万が一、自分が死亡したら家族はどうなるのか?というリスクに対して冷静に考えてみます。
条件は以下の通り。
- 30代の男性(会社員)
- 妻は専業主婦
- 子供は小学校5年生
- 住宅ローンは30年残っている
それでは見ていきましょう。
万が一、自分が死亡したら家族はどうなる?
- 遺族年金が毎月12~13万円もらえる
- 妻はパートを始めると思うので月5万円くらいは稼ぐだろう
- 住宅ローンは団信保険があるので、住宅ローンはなくなる
- 遺族年金と妻のパートで約18万円くらいはある
このような状況になることが予想できますよね。
冷静に考えれば「本当に必要な資金」が見えてきて、その必要な資金を貯えるための「適切な方法を選べます」。
本当に「生命保険じゃないとダメなの?他の方法でもいいのでは?」ということ。
そう、それは投資です。先ほども解説しましたが「保険会社も投資を使って資金を運用している」。
わざわざ保険会社を通さなくても、自分自身で投資を始めれば「同じように資産形成ができるという考えです」。
5-3|保険ではなく健康を維持するためにお金を使う
考え方➂
3つめの考え方は「保険ではなく健康を維持するためにお金を使う」。
保険にお金を使う代わりに、健康を維持するためにお金を使うこと。
ポイント
- 保険には頼らずに、自分ができること、健康を維持するためにお金を使いたい!という考え方。
健康維持には、食事や運動、定期的な健康診断や医療費の負担軽減に向けた生活習慣の改善が大切です。
これらの対策を行うことで、将来における健康リスクが減り、保険に頼らずとも、より安心して生活できると言えるでしょう。
06|保険会社~変わってきた営業方法とサービス~
保険会社の営業方法って
最近変わってきてるの?
ここでは「保険会社の変わってきた営業方法と新しいサービス」について紹介します。
それでは順番に見ていきましょう。
6-1|保険に対する正しい知識の普及
保険会社も医療保険は不要と言うケース
「ひろゆき氏や両学長」のYouTube動画によって、保険に対する正しい知識の普及が進んでいます。
若い世代を中心に、将来へのお金の不安や心配を解決しようと「学ぶ人が増えてる傾向にあります」。
保険会社も「医療保険については、加入しない方も増えてますよ」と言うケースがあり、なんでもかんでも保険の加入を勧めてくることは減少傾向に。
保険に対する正しい知識が普及したことにより、保険会社の営業方法にも変化が表れていると言えるでしょう。
6-2|オンライン相談サービスの普及
オンライン相談サービスが人気
保険の契約や見直しの相談は、窓口や自宅など「対面で行うのが一般的でした」。
しかし、コロナ過により「オンライン相談サービス」が普及し人気となっています。
ポイント
- オンラインなので相談場所を選ばない
- オンラインなので移動する手間がない
- オンラインなので相談時間は自由に決めれる
- オンラインなので強引な勧誘をされにくい
このようにオンライン相談サービスにはメリットが多く、相談する人が増えているのが現状です。
時代とともに保険会社の営業方法やサービスも変わり、より便利になってることは確実と言えるでしょう。
この記事をご覧になっても・・・。
- ホントに生命保険っていらないの?
- 保険のプロもいらないって言うの?
このように思う方は、ぜひ一度⇒保険のプロに無料で聞いてみることをおすすめします。
あなたのライフスタイルや生活状況を踏まえて、客観的にアドバイスがもらえるので「正しい判断ができます」。
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07|まとめ:保険加入は、あなたの価値観で決めていい
生命保険が必要か否かは
正しい知識を身に付けることが大切なのね!
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事では「生命保険はいらない、という”ひろゆき氏”の主張をもとに、一般人には民間保険が必要か否?」という悩みについて以下のことをメインに解説しました。
- 生命保険はいらない、ひろゆき氏の主張
- 保険の仕組みや本質について
- 生命保険に加入してる人・解約した人の違い
- 生命保険を解約した人が代わりにやってること
- 生命保険を解約した人のリスクへの考え方
ひろゆき氏の「生命保険いらない主張」に納得できるポイントもありますが、将来のリスクに対して備えることは「とても大切です」。
その方法が「保険なのか、投資なのか、NISAなのか・・・」人それぞれ違うのは当たり前です。
なぜなら、価値観が違い「何を重要と考えるかが違うから」。しかし、1つだけ言えることは「正しい知識と情報をもって、判断すること」。
それを知ったうえで「生命保険に加入するもよし、解約するもよし」と言えるでしょう。
それでは記事のまとめを見ていきましょう。
ひろゆき氏の「生命保険いらない主張」は、1つの意見として取り入れて「最終的には自分で学んで決断することが大切です」。
自分自身で判断ができない場合は「保険のプロ」に相談するのがおすすめ。
右か左か、正しい方向性へ進むアドバイスをしてくれるので試しに相談してみましょう。(⇐無料なので気軽に相談できる)
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