【体験談】火災保険申請の現地調査、当日の流れと3つの注意点を解説!




こんな疑問や悩みを解決できる記事になっています。


なぜなら、実際にわたしの家で「火災保険申請サポートの現地調査」体験したからです!


現地調査は2022年2月6日(日)に実施。


火災保険の現地調査をお願いしたのは『CMでも話題』火災保険申請サポートのミエルモさん!


記事の前半では「当日の流れと注意点」を解説しつつ、記事の後半では「実際に体験して感じたこと・思ったこと」を具体的に解説しますね。


この記事を読み終えることで「火災保険の現地調査」がどんなものなのか理解できるだけでなく、当日にむけて万全の準備がととのう状態になります。


今すぐ、この記事のまとめを見たい方は「まとめ:火災保険の現地調査は簡単で手間いらず」からどうぞ!

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1.火災保険の現地調査、当日の流れ5ステップ

当日の流れ



調査実施日は2022年2月6日(日)10:30スタート!


現地調査の当日に「調査員が訪問してから帰るまで」の全体的な流れを解説しますね。


全体を通して約1時間30分で現地調査は終わりました。


それでは各ステップごとに詳しく解説していきますね!

1.調査員が訪問にくる


「ピンポーン!」調査員の方が1人来ました。

時間は予定通りの10:30。


第一印象は「30代前半の温厚そうな男性」といった感じ。


どうやら近くのコインパーキングに車をとめてきたようで、歩きです。


服装は作業着のような感じで、ラフでリュックサックスタイル。


特に大きな道具や工具を持っているようではなく、シンプルな感じでしたね。

2.名刺を渡されて、軽く内容説明(5分)


玄関先で、名刺をいただきご挨拶。

さっそく、今回の内容について軽く説明をうけることに・・・

  • 火災保険の補償内容の確認
  • 気になる箇所があるかの確認
  • だいたいの目安時間の説明


申し込む際にメールで送ってある、保険証券の内容が合っているか確認。


次に、気になる箇所があるか確認することに。


とくに「破損や修繕」が必要なところは思い当たらないので、ありませんと伝えます。


だいたいの『目安時間は2時間』と言われ「えっ!?」


申し込み時のメール案内では「現地調査は1時間程度」と記載があったので、ここは気を付けましょう!

3.現地調査の開始(屋外:約1時間)


立ち合いは不要で、屋外の調査が終わったらインターホンで呼び出しますとのこと。


どんな調査をしてるのか気になるので、最初だけ立ち会うことにしました!


主に確認していたのはこんな箇所です。

  • 屋根部分のハガレや破損
  • アンテナの破損
  • 雨どいの割れや詰まり
  • 外壁の破損
  • 建物の基礎部分


屋根部分は高いので「高所棒」という先端にカメラのついた長い棒で調査していました。


一見、近所の人からしたらビックリされるかもしれませんね・・・


屋根に昇らなくても調査できるのか?


と思いましたが、実際に撮影した写真を見せてもらうと、高画質で、その写真をもとに判断しているようです。

4.現地調査の開始(屋内:約15分)


ここからは屋内調査を希望された方のみ、参考にしてください。


屋内調査について感じたことは「気になる箇所を見てもらう」イメージです。


実際に見てもらった箇所はこちら。

  • 階段の壁にできたクラック
  • 壁紙・クロスのはがれ
  • 壁の角部分の割れ


しかし、どれも保険申請の対象にはならないとのこと・・・


気になる箇所をサクッと見終わったので15分程度で完了しました。

5.調査結果の確認と説明をうける(10分)


今回は被害や破損がなく、保険申請できるとこはありませんでした!


調査が終わると、屋外調査をした写真を見せてもらい、特に被害や破損がないことを確認。


最後に「もちろん調査は無料ですので」と言ってくれたので安心です!


特にサインや書類を書くような手続きもなく、手間はかかりませんでした。


これで無事に「現地調査」が終わりになります!

2.火災保険の現地調査、注意点は3つ

3つの注意点


火災保険の現地調査について、注意点を3つ紹介しますね。


特に③については注意が必要ですよ!


ミエルモさんの現地調査は「そもそも工事契約はできない」ので問題なし!


しかし、違う業者に依頼するときは注意が必要が必要ですよ!

1.経年劣化での破損・被害は対象外なので注意


経年劣化での損害や被害は保険の対象外となるので要注意。


対象となるのは『自然災害』によるもので、台風や大雨で被害をうけたら対象となります。


しかし、素人では判断するのが非常に難しい、というか無理です!


経年劣化なのか、台風や大雨での被害なのか、判断できないので、そこはプロにお任せしましょう。

2.調査中のご近所からの目線に注意


意外にも気になる点は周りの視線・・・


調査中は家の周りをぐるぐる歩き回り、長い高所棒をもって調査してます。


ご近所の人からすると「不審者?だれだ?」みたいな反応になるかと・・・


なにか聞かれたら火災保険の現地調査ですから大丈夫ですよ!と言いましょう!

3.修繕工事を進めてくる場合は注意


火災保険の『申請と工事契約をセット』で行っている業者は注意が必要!



最大の理由は「下りた給付金を全額工事に使われる」からです!


本来、給付金の使い道は自由なのに、全額工事
使われちゃうので要注意!


修繕工事とセット契約だと必ず工事をしなければならないので、選択肢がありません。


『火災保険申請と工事は全くの別物』と覚えておきましょう。

3.実際に体験して感じたこと・思ったこと

体験して思ったこと



こちらでは現地調査を『体験して感じたこと・思ったこと』を解説しますね!


率直な感想としては「簡単・楽ちん・手間いらず」の3つになります。


とくに被害がなく保険申請できることがなくても「無料」なので、物凄く気が楽です。

1.火災保険の現地調査に立ち合いは不要


現地調査について、立ち合いは不要でした。


もちろん家には居ないとイケませんが・・・


なにを見てるのか、どんなとこを見てるのか、気になる方は立ち会ってもOKです。


調査が終わるとピンポーンと呼び出してくれるので、時間を無駄にしなくて済むのがいいとこですね。

2.事前に用意・確認しておくことはない


事前に用意・確認するものはありません。


保険証券は申し込みのときにメールで送ってますので不要!


確認しておくことも特にありませんが「保険申請できるか気になる箇所」があればピックアップすることをおすすめします。


せっかく調査員の方が来られるので!

  • 「この傷はどうだろう」
  • 「この凹みはどうだろう」
  • 「この汚れはどうだろう」


など、見てもらいましょう。


せっかく申請できるものがあったのに!ってなるともったいないですよね。


片付けや、キレイにしておく、なども必要ないので手間いらず。

3.調査時間は1時間~2時間ほどかかる


家の大きさや広さによって異なりますが、調査時間は1時間~2時間ほどかかると考えましょう。


現地調査の予約をするさいの参考にしてくださいね。


屋内調査をしない場合でしたら「家事や仕事やテレビ」など自宅で好きなことをしつつ、屋外調査をしてもらえばいいので、時間も無駄になりません!


屋外調査だけを申し込んだ場合、調査対応にかかる時間は「10分~15分」ほどだと思います。

  • 訪問に来られたときのご挨拶(5分)
  • 調査完了の説明と報告(5分)


こんな感じでホントに手間いらず。

4.屋内調査は気になる箇所があれば申し込む


今回は屋内調査もお願いして見てもらいましたが、気になる箇所がなければ不要かなと思いました。

  • 「家に人を入れたくない」
  • 「家が散らかっている」
  • 「とくに気になる箇所がない」


あくまでメインは屋外の「屋根・雨どい・外壁」になるので、屋内はなくてもOK!

5.3階建てでも高所棒で対応可能だった


申し込む際に「3階建てですと、高所棒がとどかずベランダから確認するかもしれません」と言われてました。


しかし、実際に調査すると3階建てでも高所棒を使って調査できたので、お家に人を入れたくない場合でも屋根の調査は可能でした。


もちろん家の大きさや高さによっても違ってくると思いますが、平均的な戸建ての3階建てなら大丈夫と言えるでしょう。

4.まとめ:火災保険の現地調査は簡単で手間いらず


今回は火災保険申請サポートのミエルモさんに現地調査をしてもらいました。


我が家は築6年で、とくに被害や損害はなかったものの「非常にキレイな状態」で家が保たれていることがわかりホット安心しました!


最後に現地調査のポイントを紹介しますね!

  • 調査時間は1時間~2時間ほど!
  • 用意するもの、準備することもない!
  • 立ち合いは不要で、時間が無駄にならない!
  • 3階建てでも高所棒で調査が可能だった!
  • 申請できることがなくても『もちろん無料』!


現地調査と聞くと「身構えてしまいがち」ですが、終わってみると気楽に簡単、手間いらずでした!


「簡単・楽ちん・手間いらず」まさにこれ!


調査員の方も人柄がよかったので、現地調査をして正解でした!

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