みなさんこんにちは。
楽天ふるさと納税デビューしたまさし@ブロガー×料理人でございます。
この記事では「ワンストップ特例申請書の書き方から郵送方法」までを完全ガイドします。
この記事を見れば「ふるさと納税が」はじめてのあなたでも簡単に手続きすることができます。
実際に悩んだのは
- 申請書記入例があるものの正直わかりづらい。
- 送付先の住所がどこに記載されてるかわからない。
こんな悩みや疑問が解決できます。
必要なものは下記の4点のみです。
- ワンストップ特例制度申請書(ダウンロードできる)
- 定形郵便サイズの封筒(コンビニ)
- 84円切手(コンビニ)
- マイナンバーカードの表裏コピー(コンビニ)
順番に解説していきます。
それでは見ていきましょう。
目次
1.必要なもの4点を準備しよう(30分で完了)
まずは必要なもの4点を準備しましょう!
すべてコンビニで完結するので用意するのに手間はかかりません。
その①:ワンストップ特例制度の申請書を用意(ダウンロード)
下記リンクより用紙をダウンロードしてください。
>>>楽天ふるさと納税:特例申告書をダウンロードするへ
ダウンロードすると「1ページ目が申告書」「2ページ目が記入例」になってます。
印刷方法としては「コンビニ」が便利です。
USBやSDカードにデータを入れればコンビニで印刷できますし、もちろん職場にコピー機があれば印刷しちゃいましょう!
※各自治体ごとに申請書が必要なので「5自治体に寄附したら5枚用意しましょう」間違えた時のために1枚余分にコピーすることをおすすめします。
これで「申請書」の準備はOKです。
その②:定形郵便サイズの封筒を用意(コンビニ)
次に封筒を用意しましょう!
定形郵便サイズってなんだ?「縦23.5cm 横12cm 厚み1cm」以内の封筒のことですが、つまり普通の封筒ってことです。
わたしが用意した封筒はこちら。
もちろん「コンビニ」で購入できますよ!
封筒に入れる書類はたった2つなので、このサイズで十分入りますので安心を。
- ワンストップ特例制度の申請書1枚
- マイナンバーカードの表裏コピー1枚
封筒サイズに関して知りたい方は下記を参考にしてください。
>>>郵便局公式サイト:サイズ・重さの対応についてへ
これで「封筒」の準備はOKです。
その③:84円切手を用意する(コンビニ)
次に84円切手を用意しましょう。
もちろん「コンビニ」で購入できます。
「84円切手か94円切手」どちらにすればいいの?という疑問があるかもしれませんが、封筒に入れるのは用紙2枚だけなので「84円切手」で大丈夫です。
ちなみに切手は重さで料金が変わります。
- 25g以内は84円切手を使用。
- 50g以内は94円切手を使用。
※コンビニで切手を購入するさいに「現金払い」だったので注意してください!キャッシュレス化が進み、あまり現金を持ち歩かなくなり、わたしは一度帰宅して現金を取りに行きました。。。
これで「切手」の準備はOKです。
その④:マイナンバーカードの表裏コピー(コンビニ)
最後にマイナンバーカードの表裏コピーを用意しましょう。
もちろん「コンビニ」でコピーできます。
しかし「表裏のコピーって1枚にどうやるの?」こんな疑問のために、わかりやすい記事を下記に貼っておきます。こんな便利な方法があるなんて知らなかったです!
>>>運転免許証や健康保険証の裏表(両面)コピーこそコンビニで!10円でできるよ!|2021年版
免許証や保険証の例で書かれてますが、マイナンバーカードも同じ方法で出来ます。
※マイナンバーカードの表裏コピーも 各自治体ごとに必要なので「5自治体に寄附したら5枚用意しましょう」
マイナンバーカードがない!という方は、下記の②か③で本人確認書類を用意しましょう!
- パターン①:マイナンバーカード「表裏」のコピー
- パターン②:通知カード+免許証のコピー
- パターン③:住民票+免許証のコピー
これで「マイナンバーカード表裏のコピー」の準備はOKです。
2.ワンストップ特例申請書に記入しよう(5分で完了)
必要なもの4点がそろったら、申請書に記入しましょう。
この「赤枠・赤字」部分のみ記入します。
これで申請書の記入完了です!
次のステップに行きましょう!
3.封筒に郵送先を書いて発送しよう(10分で完了)
これが最後のステップになります。
わたしが疑問に思ったことは
- 郵送先の宛名・住所がわからない
- 封筒の書き方がわからない
この疑問を解決していきましょう!
その①:郵送先の宛名・住所は商品ページから見れる!
郵送先の宛名と住所は「楽天市場の商品ページ」から見れます。
購入履歴から商品ページにいき、一番下までスクロールします。
すると「ワンストップ特例申請書の送付先」が記載されてました~!!
こんな感じです。
各自治体によって記載方法は違いますが、商品ページを一番下までスクロールするとあります。
※それでも記載がない場合は
- 商品ページから自治体概要を見てみる。
- 商品ページから直接自治体に問い合わせする。
- 自治体から郵送されてくる申し込み書類を待つ。
上記で対応しましょう!
これで「郵送先の宛名・住所」は解決されました。
その②:封筒の書き方は簡単!
封筒の書き方は「表面に郵送先の宛名・住所」を記入して、「裏面には、あなたの住所と氏名」を記入して完了です。
「ワンストップ特例申請書 在中」と記載することをおすすめします!
こんな感じです。(裏面は省略)
その③:申請書とマイナンバーカードコピーを入れて完了です!
あとは2つの書類「ワンストップ特例申請書とマイナンバーカードの表裏コピー」を封筒に入れてポストへ投函します!(フセンは、なにを購入したか貼ってるだけです)
切手をお忘れなく!貼りましょう。
以上で「ワンストップ特例申請書の書き方完全ガイド」をおわります!
申請書の書き方から郵送方法まで、少しでも参考になれば幸いです。
この記事を見ても「ここがわからない!」ってことがあれば気軽にお問い合わせ・ツイッターより連絡くださいね!
ツイッター>>>まさし@ブロガー×料理人
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではッッ!!
4.さらに詳しく知りたい方は関連記事へ!
この記事を見て少しでも興味があるなら、関連記事をご覧くださいね。
きっと「ふるさと納税」したくなりますよ。。。
その1:返礼品の購入について知りたい方はこちら。
>>>楽天ふるさと納税:返礼品購入方法を完全ガイド【手順解説】2021年版
その2:ワンストップ特例制度について知りたい方はこちら。
>>>楽天ふるさと納税:ワンストップ特例制度を選んだ3つの理由!2021年版
その3:ポイント活用術について知りたい方はこちら。
>>>楽天ふるさと納税:おすすめポイント活用術【5と0のつく日に購入】2021年版
ワンストップ特例申請書の送り方が、Youtubeもどの記事も何も書いてくれていなかったので、とても助かりました!!!!!!!!(´;ω;`)
「ふるさと納税のワンストップは簡単♪簡単♪」とか謳っておきながら、
こういう地味な手間と自腹を切る手続きは結局あるんじゃねーーか!!と。。。。
※愚痴ですみません
とにもかくにも大変助かりました!!!
こんなにも嬉しいコメントありがとうございます!!!m(__)m
記事を作って本当に良かったです!
確かに、地味で手間のかかる作業ですよね・・・。
初年度は、少し大変かもしれませんが、慣れれば翌年からスムーズにできると思います!
お力になれて感無量です!